配信技研は10日、2021年2月における日本のゲームカテゴリーで視聴時間が多いタイトルを発表した。同社のリアルタイム分析ツール「Giken Access」を利用し、YouTubeやTwitchなどの各種プラットフォームで日本語で実施している7万5000以上の配信を集計した市場調査になる。上位20タイトルは以下の通り。
- Apex Legends
- Minecraft
- Escape from Tarkov
- Among Us
- ポケットモンスター ブラック・ホワイト
- フォートナイト
- Dead by Daylight
- リトルナイトメア2
- リーグ・オブ・レジェンド
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- IdentityV 第五人格
- Valheim
- 荒野行動
- ストリートファイターV
- VALORANT
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- スプラトゥーン2
- PlayerUnknown’s BattleGrounds
- DARK SOULS III
- 原神
5位には2010年発売の「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」がランクイン。総配信時間は64時間と短いが、平均同時接続数が4万3406人と他を大きく離している。先月は、加藤純一さんが「ポケモンセンター封鎖のお知らせ」と題した縛りプレイにて、全12動画にわたる配信を実施。2月13日に行った配信では、アーカイブの再生数も200万回を超えている。VTuberでは、にじさんじ所属の天宮こころさんが1月25日より9回にわたり初見プレイ実況を行っていた。