palan、「Magic Leap 1」を用いたお化け屋敷「Magic Horror House」の提供を開始

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株式会社palan

Webサービスのデザイン・システム開発を行う株式会社palan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)は、ウェアラブル空間コンピューター「Magic Leap 1」を用いたオリジナルコンテンツ「MagicHorrorHouse(マジックホラーハウス)」の提供を開始いたしました。

  • 「Magic ホラーハウス」とは?

「Magic Leap1」を装着すると、そこに存在するはずのない幽霊が現実世界に現れる恐怖をご体験いただけます。現在ストア申請で、MagicLeap社の公式アプリストア「Magic Leap World」からインストールが可能となる予定です。

・場所を取らないイベントスペースで利用可能
大きなスペースを確保できない場所でも「Magic Leap1」を装着することで実際のお化け屋敷の空間にいるかのような臨場感をたっぷり味わえます。

・立体音響による恐怖体験
立体音響によって普通のお化け屋敷では体験できないリアルな恐怖心をさらに掻き立てます。

・二人以上で楽しむことが可能
VRと異なり、一緒に体験している人の姿を視覚に入れながらの体験が可能なため、互いの感情を共有しながらストーリーを進めていくことができます。

・飽きさせないインタラクティブな体験
付属のコントローラーにはバイブレーション機能が搭載されており、コントローラーを用いて幽霊に触れることができるインタラクティブな演出を盛りこむなど、様々な仕掛けを参加者が能動的に楽しむことが可能です。

・体験者の声
デモ版を体験いただいた方からは、以下のような感想を頂いております。

「全体的な雰囲気がとても不気味だった。」
「静かで薄暗いところで体験すると、非常に怖いと思う。」
「インタラクティブな要素があって楽しかった。」
暑い夏にぴったりの涼しさを体験できる企画となっております。

※palanAR(株式会社palanのWebで気軽にARを体験できるサービス)でも、デモ版を体験いただくことができます。

https://palanar.com/ar_contents/MagicHorrorHouse

  • 募集

本アプリケーションは遊園地、商業施設、イベント会場などで来場者に体験して頂くことを想定しております。株式会社palanはMRグラスを用いたエンターテイメントの拡張を目指しており、最先端のアクティビティを共に提供していくパートナー企業を募集しております。

また、産業用途での職業訓練での利用を想定したデモアプリケーションの開発も行っております。ご興味のある企業様はぜひ株式会社palanへご相談ください。

  • 「Magic Leap1」概要

NTTドコモが販売するMagic Leap社が開発した軽量なMR(複合現実:Mixed Reality)ヘッドセット。デジタルな情報を現実空間に表示し、複合現実を実現する。
対象年齢:14歳以上

■株式会社palanについて
株式会社palanでは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けております。
WebARのシステム開発開始以降、地方自治体、エンターテインメント業界等、幅広い業界よりサービス制作・開発を依頼いただいております。デジタルフォトフレームや、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介やPR動画が流せるWebAR名刺などの話題サービスをどこよりも早く手がけて参りました。
今後も、お客様の声をもとにしながらWebAR技術の研究開発を進めて参ります。

【自社プロダクトのご紹介】

アプリ不要で楽しめるWebARカメラサービス「TOBIRA」
https://tobira.me

WebARによるデジタルのスタンプラリーを簡単に作成「TOBIRALLY」
https://tobirally.com

3Dデータを管理・編集・利用することができる3Dデータ支援ツール「palan 3D」
https://palan3d.com

VR×ARによる新時代のEコマース体験「WebXRコマース」
https://webxr-commerce.palan.jp

■会社概要
会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史
設立:2016年11月1日
主な事業内容:ウェブサイト・ウェブシステムの企画・開発・実施・保守及びコンサルティング

【お問い合わせ】
株式会社palan
広報担当者:  淺間
メール: contact@palan.co.jp
電話番号: 03-6555-4841

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