バーチャルタレントプロジェクト「AVATAR 2.0」、所属事務所を変更 メンバーの九条林檎はフリーに

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バーチャルタレントプロジェクト「AVATAR 2.0 Project」は19日、運営体制の変更を発表した。SHOWROOM/ピクシブ/ツインプラネットの3社協業でスタートし、ツインプラネットを所属元としていたが、技術面での強化を目的に今後は「いろはにぽぺと・異世界系譜のvGarden」が受け継ぐ。

同時に、1期生メンバーの九条林檎さんが事務所を退所してフリーとなる。AVATAR 2.0 Projectからは脱退しない。

AVATAR 2.0 Projectは、2018年10月よりオーディションをスタートし、同年12月に1期生が決定したバーチャルタレントプロジェクトだ(関連記事)。同じ顔で10人以上のキャラクターが競う様子を指し、ネットでは「バーチャル蠱毒」と呼ぶ向きもあったが、その後、惜しくもオーディションに漏れた「魂」が2期生として次々とデビューを果たしている。

 
 
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AVATAR 2.0(Twitter)