ハコスコは、月額1万円〜でできるECメタバース「メタストア」の6月1日提供開始に先立ち、ベータプログラムへの参加受付を本日3月28日に開始した。
「メタストア」はは、ハコスコ社のミッションである「現実を科学し、ゆたかにする」を促進し、リアルのつながりをオンラインで再現する、OMO(Online Merges with Offline)。また、本日19時より開催のピッチイベント「Startup Pitch@CIC Metaverse」に代表の藤井氏が登壇し、サービスの紹介を行う。
現在、一般事業者がメタバースを日常的な事業に活用するには、メタバース空間の開設・維持のコストや専門知識、決済や対話機能、既存の販売管理システムやCRMとの連携機能といった多くの課題がある。こうした課題を解決し、誰でも簡単にメタバース空間にお店を持つことを可能にするのが、ECメタバース「メタストア」だ。
メタストアの特徴
「メタストア」は、場所と人に根ざしたつながり空間をメタバース上に再現することで、オフライン空間同様の有機的なコマース体験の実現を目指しており、ショッピングや催事販売、行政カウンター、学校など幅広い用途で利用可能。主な特徴は下記の通り。
- 月額1万円〜(ベータプログラムを6月1日から利用可能)
- 簡単開設:テンプレートから簡単にストア空間を作成。既存の3DCGモデルを使えば1日で開設可能
- Web埋め込み:iFrameでWebページに埋め込み可能
- ECショップ機能:既存のECショップと連動した商品管理(現在、Shopifyにのみ対応)
- 決済機能:ECショップ連携による決済・カート機能
- NFT(非代替性トークン):マーケットプレイス連携によるNFTサポート
- 対面接客:店員アバターによる接客機能
- グループ会話機能:話者を限定した仲間同士の音声チャット
<サービス概要>
【サービス名】ECメタバース「メタストア」
【初期費用】無料(導入サポートなしの場合)
導入サポートありの場合は制作内容に応じてお見積り
【利用料金】ベータプログラム月額 1万円〜
【Webサイト】https://metastore.hacosco.net/
【デモサイト】「コンビニ」Shopify連動型店舗 https://meta.hacosco.net/conveni/
「ハコスコNFTギャラリー」 https://meta.hacosco.net/metastoreNFTMuseum/
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・株式会社ハコスコ