さいが設計工務とm-Lab、「バーチャルモデルハウスメタバース支店」を共同開発

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m-Labは、さいが設計工務と共同開発した仮想空間上の「バーチャルモデルハウスメタバース支店」を、5月16日より提供すると発表した。

バーチャルモデルハウスメタバース支店は、スマートフォンやパソコンを使って、さいが設計工務のサイトからすきなときにアクセスし、物件の内覧ができるサービス。モデルハウス内で自由に歩り回りながら、同工務店の特徴である、高気密高断熱住宅の各設備について、動画やテキストを閲覧できる。内覧をバーチャル化することで、既存の資料では伝わりにくかった機能などが理解しやすくなる。

また、今後はバーチャルモデルハウスを遠隔地から閲覧するだけではなく、スタッフがユーザーと同行し、メタバース上で家の説明やご相談を受ける新しい営業所として進化させていくという。

■さいが設計工務
さいが設計工務では住宅を通じて「人々の生活を豊かにする」ために高気密高断熱の家づくりに取り組んでおります。非資源国として世界のエネルギー事情と向き合った時に、エネルギーを使わずに快適に生活出来る住空間が日本では非常に重要となります。また日本は地震大国でもあり、いつ次の大地震が起きるかわかりません。そのような不安定な環境の中、高気密高断熱で耐震性が高く耐久性のある住宅をこれからも追究していきます。

■m-Lab
私たちは「プロダクトを通じて、成⻑を加速させる」をビジョンに掲げ、「時間」を効率的に活用できるプロダクトを開発していきます。単純に「時間」だけを効率化するのではなく、本質的な部分を見失わず、質と効率を最大化する事にこだわります。これを実現するためには、私たち自身が常に成⻑し続けることで、良質のプロダクトを提供できると考えております。そのため、私達は成⻑する努力を惜しまず、常に挑戦し続けます

●関連リンク
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