ねこます、ねむ、みゅみゅがメタバースのアバターについて激論 バーチャルキャスト、創立記念の特番を7/27配信

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バーチャルキャストは7日、7月27日の会社創立日を記念して、同じ7月27日の20時30分より特別番組「メタバースにおけるアバター文化について」をVキャスちゃんねるにて配信する。

ゲストとしてねこますさん、バーチャル美少女ねむさん、みゅみゅさんが出演し、メタバースにおけるアバターの重要性についてディスカッションする。MCはあねえるたんが担当。

ねこますさんは、2017年末から2018年初頭にVTuberムーブメントが巻き起こった際、その火付け役の一人として脚光を浴びた人物。

バーチャル美少女ねむさんは、最古の個人VTuberをうたい「バ美肉」(バーチャル美少女受肉、性別に関係なく女性アバターで活動すること)の文脈でも注目を集め、近年では書籍「メタバース進化論」などメタバース文化のエヴァンジェリストとしても活躍する。

みゅみゅさんは、メタバースコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」の前身となる配信ツールを手がけ、バーチャルキャスト社の創業時からCVO(チーフ・バーチャル・オフィサー)に就任している。


配信では、体そのものをコントローラーとして身体性を伴ったコミュニケーションが必要というねこますさん、自己を投影したアバター(自己同一性)がメタバースに必須要件というねむさん、なりたい自分になれる、メタバースはリアルの延長線上ではないと語るみゅみゅさんという三者三様の立場で議論が交わされる予定だ。

 
 
●関連リンク
ねこます(Twitter)
バーチャル美少女ねむ(Twitter)
みゅみゅ(Twitter)
バーチャルキャスト