RSUPPORT調査、Web会議カメラオフの理由No.1、長時間自分の顔を見たくない アバターで会議に参加できる「RemoteMeeting」提供

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RSUPPORT株式会社

遠隔ソリューションの専門企業のRSUPPORT(アールサポート)株式会社(東京都港区、代表取締役:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」、URL:https://www.rsupport.com/)は、「ポストコロナ時代のWeb会議実態調査」を行い、その結果を本日発表いたします。
2020年にコロナ禍が始まると同時にテレワークが浸透し、Web会議はビジネスコミュニケーションツールとして日々会議やウェビナーなどで活用されるようになりました。

当社は、国内の20,000社以上に、遠隔アクセスツール「RemoteView」やWeb会議ツール「RemoteMeeting」などを提供しています。今回、ビジネスコミュニケーションツールを提供する企業として、Web会議が浸透した今、ビジネスパーソンの皆様がどのような課題を感じているのか実態調査をいたしました。

■Web会議時のカメラは通常オン34.5% 通常オフが13.8%、毎日Web会議を行う層はカメラオン率が49.5%と高め
日々Web会議ツールを使用するビジネスパーソンを対象に会議参加時のカメラのオンオフ状況を聞いたところ、34.5%が「通常カメラをオンにする」と回答しました。「どちらかというとオンにする」という回答も含めるとカメラオン派が7割という結果になりました。

また、Web会議頻度別で分析すると、毎日Web会議をするビジネスパーソンは、カメラオン率が49.5%という結果になり、全体と比較してカメラオン率が高いことがわかりました。同時に、毎日Web会議をするビジネスパーソンの中で「通常カメラをオフにする」との回答は23.4%となり全体の13.8%よりも高い結果に。オンにするかオフするか、ポリシーがはっきりとしていることが伺えます。

■カメラオフでの参加者に対する印象 ネガティブと非ネガティブ意見が割れる
30・40代に比べ、20代の方がよりネガティブに感じる率が高いという意外な結果に

次に、Web会議でカメラオフでの参加者に対してネガティブな印象を感じるか聞いたところ、「(ネガティブだと)そう思う」また「(ネガティブだと)ややそう思う」と回答した人の合計が57%で「(ネガティブだと)そう思わない」が37%と、ネガティブに感じる派とそうでない双方が一定の割合存在する結果となりました。

年代性別で見ると、20代女性は、(ネガティブだと)そう思う」「(ネガティブだと)ややそう思う」と回答した人の合計が8割近くにも上るという結果になりました。20代男性でも、ネガティブに思う回答が64.1%を占めており、30・40代よりも20代の方が、全体的にカメラオフに対してネガティブな印象を感じているという結果となりました。

■カメラオフにする理由の最多は「長時間自分の顔を見たくない」で41.1% 
「背景が気になる」「オンが精神的な負担」が次点に

通常のカメラオンオフを問わず、カメラオフで参加する場合の理由を聞いたところ、「長時間自分の顔を見たくない」が最多の41.1%でした。次点が「背景が気になる」で34.3%、「オンだと精神的な負担がある」が32.1%という結果になりました。

Web会議を使うビジネスパーソンの中には、1日中Web会議に参加している方もおり、今までのカメラオフの一般的な理由であったと考えられる「見出しなみが整っていない」や「背景が気になる」といった項目を超えて、対面での会議では起こり得ない「長時間自分の顔を見ていること」やカメラオン自体への「精神的な負担」といった部分が理由の上位となりました。

■アバターで参加できるWeb会議ツールも登場 次世代Web会議ツールは多機能に
Web会議ツールは“Web会議ができるツール“から、より仕事効率を高めながら、コミュニケーションを円滑にする機能まで加わった、次世代型Web会議ツールへと進化しています。

当社が提供する「RemoteMeeting」からは、昨年のアップデートで自分の代わりに3Dアバターで会議に参加できる機能が登場。「長時間自分の顔が見たくない」「カメラオンは精神的に負担」と感じる方でも、気軽に自身の好きなアバターで参加することができます。

アバターは性別国籍豊かな全10種類展開で、気分によって好きなキャラクターを選ぶことができます。
また、リアクションボタンによって簡単・率直に気持ちや感情を表現することもできるので、会議の雰囲気の活気づけや、オンラインイベントでの活用などにおいてもコミュニケーションの弾みが期待できます。

RSUPPORTは今後も、遠隔技術を通したビジネスコミュニケーションツールを提供する企業として、時代ごとの需要に合った製品作りを目指してまいります。

■調査概要
調査期間:2022年12月21日~2022年12月23日
調査主体:株式会社RSUPPORT
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査手法:インターネットリサーチ「Fastask」
調査地域:全国
調査対象: 20歳以上60歳未満のビジネスパーソン
有効回答数:566人(設問により回答数は異なる)

■Web会議サービス「RemoteMeeting」とは
RemoteMeetingは、インストール不要、Webブラウザ経由で簡単に会議を開始できるWeb会議サービスです。
ラウンジといったオリジナル仮想会議室からのワンクリックでの会議参加や、AIを利用した他にはない便利機能で、初心者でも簡単に使いこなせる点が評判です。
画面・ドキュメントの共有機能はもちろん、画面録画、AIによる議事録作成機能を搭載した共同作業ツールとして出勤や長距離移動をせずにオンライン上での共同作業が可能で、テレワーク環境をすぐに作ることができます。
・紹介ページはこちら:https://www.remotemeeting.com

■RSUPPORT株式会社について
会社名      :RSUPPORT株式会社
設立              :2013年12月(日本支店設立 2006年4月)
代表者           :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地           :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階
事業内容        :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
主要サービス  : 遠隔アクセスツール「RemoteView」
                        Web会議ツール「RemoteMeeting」
                        遠隔サポートツール「RemoteCall」

遠隔ソリューションの専門企業のRSUPPORT(アールサポート)株式会社(東京都港区、代表取締役:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」、URL:https://www.rsupport.com/)は、「ポストコロナ時代のWeb会議実態調査」を行い、その結果を本日発表いたします。
2020年にコロナ禍が始まると同時にテレワークが浸透し、Web会議はビジネスコミュニケーションツールとして日々会議やウェビナーなどで活用されるようになりました。

当社は、国内の20,000社以上に、遠隔アクセスツール「RemoteView」やWeb会議ツール「RemoteMeeting」などを提供しています。今回、ビジネスコミュニケーションツールを提供する企業として、Web会議が浸透した今、ビジネスパーソンの皆様がどのような課題を感じているのか実態調査をいたしました。

■Web会議時のカメラは通常オン34.5% 通常オフが13.8%、毎日Web会議を行う層はカメラオン率が49.5%と高め
日々Web会議ツールを使用するビジネスパーソンを対象に会議参加時のカメラのオンオフ状況を聞いたところ、34.5%が「通常カメラをオンにする」と回答しました。「どちらかというとオンにする」という回答も含めるとカメラオン派が7割という結果になりました。

また、Web会議頻度別で分析すると、毎日Web会議をするビジネスパーソンは、カメラオン率が49.5%という結果になり、全体と比較してカメラオン率が高いことがわかりました。同時に、毎日Web会議をするビジネスパーソンの中で「通常カメラをオフにする」との回答は23.4%となり全体の13.8%よりも高い結果に。オンにするかオフするか、ポリシーがはっきりとしていることが伺えます。

■カメラオフでの参加者に対する印象 ネガティブと非ネガティブ意見が割れる
30・40代に比べ、20代の方がよりネガティブに感じる率が高いという意外な結果に

次に、Web会議でカメラオフでの参加者に対してネガティブな印象を感じるか聞いたところ、「(ネガティブだと)そう思う」また「(ネガティブだと)ややそう思う」と回答した人の合計が57%で「(ネガティブだと)そう思わない」が37%と、ネガティブに感じる派とそうでない双方が一定の割合存在する結果となりました。

年代性別で見ると、20代女性は、(ネガティブだと)そう思う」「(ネガティブだと)ややそう思う」と回答した人の合計が8割近くにも上るという結果になりました。20代男性でも、ネガティブに思う回答が64.1%を占めており、30・40代よりも20代の方が、全体的にカメラオフに対してネガティブな印象を感じているという結果となりました。

■カメラオフにする理由の最多は「長時間自分の顔を見たくない」で41.1% 
「背景が気になる」「オンが精神的な負担」が次点に

通常のカメラオンオフを問わず、カメラオフで参加する場合の理由を聞いたところ、「長時間自分の顔を見たくない」が最多の41.1%でした。次点が「背景が気になる」で34.3%、「オンだと精神的な負担がある」が32.1%という結果になりました。

Web会議を使うビジネスパーソンの中には、1日中Web会議に参加している方もおり、今までのカメラオフの一般的な理由であったと考えられる「見出しなみが整っていない」や「背景が気になる」といった項目を超えて、対面での会議では起こり得ない「長時間自分の顔を見ていること」やカメラオン自体への「精神的な負担」といった部分が理由の上位となりました。

■アバターで参加できるWeb会議ツールも登場 次世代Web会議ツールは多機能に
Web会議ツールは“Web会議ができるツール“から、より仕事効率を高めながら、コミュニケーションを円滑にする機能まで加わった、次世代型Web会議ツールへと進化しています。

当社が提供する「RemoteMeeting」からは、昨年のアップデートで自分の代わりに3Dアバターで会議に参加できる機能が登場。「長時間自分の顔が見たくない」「カメラオンは精神的に負担」と感じる方でも、気軽に自身の好きなアバターで参加することができます。

アバターは性別国籍豊かな全10種類展開で、気分によって好きなキャラクターを選ぶことができます。
また、リアクションボタンによって簡単・率直に気持ちや感情を表現することもできるので、会議の雰囲気の活気づけや、オンラインイベントでの活用などにおいてもコミュニケーションの弾みが期待できます。

RSUPPORTは今後も、遠隔技術を通したビジネスコミュニケーションツールを提供する企業として、時代ごとの需要に合った製品作りを目指してまいります。

■調査概要
調査期間:2022年12月21日~2022年12月23日
調査主体:株式会社RSUPPORT
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査手法:インターネットリサーチ「Fastask」
調査地域:全国
調査対象: 20歳以上60歳未満のビジネスパーソン
有効回答数:566人(設問により回答数は異なる)

■Web会議サービス「RemoteMeeting」とは
RemoteMeetingは、インストール不要、Webブラウザ経由で簡単に会議を開始できるWeb会議サービスです。
ラウンジといったオリジナル仮想会議室からのワンクリックでの会議参加や、AIを利用した他にはない便利機能で、初心者でも簡単に使いこなせる点が評判です。
画面・ドキュメントの共有機能はもちろん、画面録画、AIによる議事録作成機能を搭載した共同作業ツールとして出勤や長距離移動をせずにオンライン上での共同作業が可能で、テレワーク環境をすぐに作ることができます。
・紹介ページはこちら:https://www.remotemeeting.com

■RSUPPORT株式会社について
会社名      :RSUPPORT株式会社
設立              :2013年12月(日本支店設立 2006年4月)
代表者           :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地           :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階
事業内容        :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
主要サービス  : 遠隔アクセスツール「RemoteView」
                        Web会議ツール「RemoteMeeting」
                        遠隔サポートツール「RemoteCall」

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