メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹)は、2023年12月に開催されるメタバースの冬の祭典「メタ・ワールドフェス2023冬」の最終日12月16日19時30分よりフィナーレ企画としてリアルとメタバースで同時実施するハイブリッドイベント企画「メタ盆踊り」を開催することを発表いたします。
- メタ盆踊りとは
2023年夏に東京タワーとメタバース、2つの会場でハイブリッド開催し約2万人を動員したイベント「メタ祭2023夏の陣」で実施した「メタ盆踊り」は、リアル会場で行われている「盆踊り」の様子をリアルタイムでメタバースに放映し、日本舞踊家 孝藤右近氏を中心にタオルをふる・拍手・ジャンプ、という3つのアバターアクションを用い行いました。
メタ盆踊りの様子
当日はリアル会場の盆踊りにメタバース会場のアバター達も少しずつ溶け込み、最後には現地の参加者とアバターが同時にジャンプを行うなど、リアルとメタバースがデジタルの壁を越え一緒に盆踊りを踊るというこれまでにない体験が実現いたしました。
このリアルとメタバースをリンクさせたメタ盆踊りでは、現地を訪れることが難しい遠方の参加者や従来の盆踊りを踊ることが難しいハンディキャップを持つ参加者など、あらゆる立場の方が気軽にリアルの空気を感じ「盆踊り」を一体となって楽しむことができる企画として非常に好評をいただきました。
- メタ・ワールドフェス2023冬 メタ盆踊り企画について
メタ・ワールドフェス2023冬では、イベント最終日である2023年12月16日19時30分より、浅草六区ブロードウェイにて行われる一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会(代表理事:安田 和章)が手掛ける浅草夜祭の「Asakusa 69 Free Show」をメタ・ワールドフェス2023冬の特設メタバース会場にライブ配信で繋げます。
浅草六区ブロードウェイを訪れる国籍や年齢も様々な多くの来街者と共に「盆踊り」を楽しむことができるこの企画では、メタ・ワールドフェス2023の掲げる「デジタルの壁を超え参加者同士が交流できる場」を体感いただけます。
年齢や国籍関係なくその場にいる人々全員が、リアルとメタバースのデジタルの壁を越えて一体となったこれまでにない「メタ盆踊り」を一緒に楽しみましょう、皆様のお越しをお待ちしております!
Asakusa 69 Free Showの様子
・「Asakusa 69 Free Show」とは
一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会が主催する「浅草夜祭」にて、Entasu Creativeと孝藤右近が手掛ける、音楽と踊りや、時には生楽器のパフォーマンスを交えて、定時(午後7時半)に行われるエンターテインメントショー。
- 「メタ盆踊り」プロデュース、出演
舞踊孝藤流二代目 孝藤右近(たかふじ うこん)
石川県金沢市の出身、約100年続く舞踊孝藤流の二代目であり、日本舞踊家・振付師。
その他にも剣舞右近流家元、東京大学非常勤講師、石川県観光特使の顔を持つ。20年以上にわたり、国内外で数々の公演プロデュース、振付、演出、主演を務めている。
DJKOO × UKON お祭りユニット「UKOON」結成
桂三輝と落語×日本舞踊のユニット結成
歌舞伎俳優市川九團次とユニット「九右会Ku uX」結成
- 「メタ・ワールドフェス2023冬」開催概要
日本の魅力をメタバースから世界へ! 世界中のどこからでも参加できるブラウザ型メタバース「Vma plus Station」から、日本の食、自然、歴史など、地域ごとに異なる独自の文化にライブコマース企画やショッピングや展示のできる3Dブースを通して知り、楽しむことができるイベントです。
開場・閉場 | 2023年12月12日 (火) 13:00~2023年12月19日 (火) 12:00 |
メタ盆踊り | 2023年12月16日(土)19:30開始 |
会場 | マルチメタバースVma plus Station内のMeta ZIPANGにある特設会場 |
来場料 | 無料 |
主催 | Vma plus株式会社 |
企画運営・支援 | トランスコスモス株式会社 |
■メタ・ワールドフェス2023冬公式サイト
URL:https://vma-plus-station.virtual-space-market.com/user/event/vmp202310005/detail
- このプレスリリースの会社概要
社 名:Vma plus(ブイマプラス)株式会社
代表者:津田 徹
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目1−8 NMF五反田駅前ビル6階
設 ⽴:2021年10⽉
H P:https://www.vma-plus.com/