シャープ、XR技術などの新規事業開発の新拠点「SHARP XrossLAB」を東京・神田に開設

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シャープ

「SHARP XrossLAB」が入居するビル「SHARP XrossLAB」が入居するビル

シャープは、XR(Extended Reality)をはじめとする新規事業の開発拠点「SHARP XrossLAB」を東京都千代田区内神田に本日開設しました。

当社は、通信技術や小型・軽量化技術など、スマートフォンやモバイル機器の開発で培った技術やノウハウを活かし、XRをはじめとする新規事業の創出に取り組んでいます。第一弾として、VRヘッドマウントディスプレイの今夏の商品化に向けた開発を進めており、同時にさまざまな分野における用途やソリューションの開発を、パートナー企業と連携して推進しています。

「SHARP XrossLAB」は、こうした動きを加速させるべく開設しました。商品企画や開発のメンバーを配置し、技術・商品開発を行うほか、営業拠点の役割も担います。さらには、アクセスの良さを活かし、パートナー企業との共創の場としても活用。開発中の技術やプロトタイプのデモンストレーションを交え、お客様が得られる体験や価値のイメージの共有を図りながら、さまざまな企業との共創に取り組みます。

当社は、「SHARP XrossLAB」での活動を通じて、XRのみならず、生活やビジネスを変革する新たな技術やソリューションの早期創出に取り組んでまいります。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。

   ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】

https://corporate.jp.sharp/news/240131-a.html

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https://corporate.jp.sharp/press/p240131-a.html

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