Pictoria、AIキャラ×投資家インタビュー動画を順次公開

LINEで送る
Pocket

株式会社Pictoria

AIを主軸としたテクノロジーでIPを創出する株式会社Pictoria(東京都港区、代表取締役CEO:明渡隼人、以下「Pictoria」)は、Sony Innovation Fundを含めた4社より、合計2.3億円のシリーズA2資金調達を行いました。これにより、AIキャラクターを活用したBtoCコンテンツの研究開発を強化し、さらにBtoBマーケティングと採用に力を入れます。また、資金調達を記念して、PictoriaのAIキャラクター事務所「AI CAST」所属のメンバーたちが、4名の投資家にインタビューを行った動画が公開されます。

▷投資家×AIキャラクター インタビュー動画について

資金調達のリリースといえば投資家からのコメント掲載が慣例ですが、

せっかくなので自社AIキャラクターたちにインタビュアーを任せて、人間には聞けないようなぶっちゃけたお話も伺ってみることにしました。

・<第1回>  Sony Innovation Fund × 月夜野アルマ

【資金調達♡】生意気AIが投資家にインタビューしたらアツい話が聞けた【Sony Innovation Fund編】

・第2回〜第4回動画について

順次リリース予定。続報をお待ちください。


▷資金調達の背景

・エンタメ業界に挑戦し続ける

近年、ChatGPTの登場をはじめとしてAI技術が飛躍的に進化していますが、エンタメ業界におけるその応用事例はまだ少ない状況です。

エンタメ分野においてAIをどのように活用し、新しい価値を創造するかは、依然として模索が続けられている状況です。

Pictoriaはこの課題を乗り越え、AI技術とエンタメをつなぐ役割を担うことを目指しています。

効率的な開発プロセスとコスト削減の方法を模索するほか、独自のデータセットの開発なども含め、AI技術がエンタメ分野で真に受け入れられる価値を提供できるよう取り組んでいます。

・Pictoriaの現況

Pictoriaは現在、これまで培ってきたAIキャラクター技術やエンタメへの知見を活かし、幅広い業界のクライアントと提携を開始しています。AIキャラクターが徐々に社会的な認知を得る中で、Pictoriaはリードカンパニーとして、技術的なアップデートを着実に進めています。

今回のシリーズA2ラウンドでは、2.3億円の資金調達を完了させていただきました。

この資金は、PictoriaがリードするコンテンツであるAITuberの数を増やすための研究開発、さらに、誰もが自由に自分のAITuberを作れるプラットフォームづくりに活用されます。

PictoriaはAIを活用しつつ、日本が培ってきたエンタメカルチャーを尊重し、さらなるAIの有効な活用事例を増やしていきます。


▷採用強化について

今回の資金調達を機会に、採用にも力を入れます。

AI技術を活用したクリエイティブな仕事に興味のある方、新しい形のキャラクタービジネスに携わってみたい方へ。

私たちと一緒に働いてみませんか?

・積極採用中職種

(プロジェクト・マネージャー)https://open.talentio.com/r/1/c/pictoria/pages/90784

(サーバーサイドエンジニア)https://open.talentio.com/r/1/c/pictoria/pages/72508

(LLMエンジニア)https://open.talentio.com/r/1/c/pictoria/pages/90866

採用サイト:https://open.talentio.com/r/1/c/pictoria/homes/4065

◆Sony Innovation Fund について

・会社概要

ソニーベンチャーズ株式会社

所在地:東京都港区港南1-7-1

代表者:代表取締役社長 波多野 和人

設立 : 2016年7月

Sony Innovation Fund ホームページ:https://www.sonyinnovationfund.com/jp/

■株式会社Pictoriaについて

株式会社Pictoriaは「エンタメの境界線を、溶かす。」をミッションに、AIを主軸としたテクノロジーでIPを創出しています。

創業以来のVTuber関連事業と最新のAI技術を活用したAIキャラクター事業、自社開発、共同開発のIP事業を世界に向けて発信していきます。

・会社概要

株式会社Pictoria

・所在地:東京都港区赤坂

・代表者:代表取締役CEO 明渡隼人

・創業:2017年12月

Pictoriaホームページ:https://pictoria.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ