ホロライブEnglish所属のセレス・ファウナが12月1日、自身の配信のなかで 2025年1月4日をもっての卒業を発表した。
先日には日本で活動する沙花叉クロヱが活動を終了するとアナウンスがされたばかりということもあり、国内外のホロライブファンのなかで大きな動揺が生まれている。
卒業理由は「運営との意見の相違(方向性の違い)」
セレス・ファウナは、ホロライブにおける英語圏グループ「ホロライブEnglish」の一員として2021年8月にデビュー。5人ユニット「Council」 の1人として活動をスタートさせ、現在はIRyS、オーロ・クロニー、七詩ムメイ、ハコス・ベールズとともにユニット「Promise」の一員として活動していた。
卒業発表配信の中では、卒業の理由を「disagreement with management」(運営との意見の相違といったニュアンス)と説明した。
ホロライブ公式サイトでもアナウンスされ、「セレス・ファウナはデビュー以降、3年にわたって活動を続け、これまで海外でのグループの発展に大きく貢献していただきました。この度、本人の意向を尊重し卒業の申し出を受け入れる形となり残念ではございますが、これまでの活動に深く感謝しております」と伝えている