配信技研、2020年10月のゲームタイトル別、ライブ視聴ランキングを発表 「原神」や「Among Us」が初登場

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配信技研は15日、2020年10月における日本のゲームカテゴリーで視聴時間が多いタイトルを発表した。同社のリアルタイム分析ツール「Giken Access」を利用し、YouTubeやTwitchなどの各種プラットフォームで日本語で実施している7万5000以上の配信を集計した市場調査になる。上位20タイトルは以下の通り。

1.Apex Legends
2.Minecraft
3.原神
4.フォートナイト
5.リーグ・オブ・レジェンド
6.モンスターストライク
7.Among Us
8.Dead by Daylight
9.Fall Guys: Ultimate Knockout
10.Shadowverse
11.VALORANT
12.大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
13.IdentityV 第五人格
14.ポケットモンスター ソード・シールド
15.モンスターハンター:ワールド
16.SUPER MARIO BROS. 35
17.レインボーシックス シージ
18.PlayerUnknown’s Battlegrounds
19.あつまれ どうぶつの森
20.スプラトゥーン2

「Apex Legends」は6ヵ月連続での1位で、もはや今年のゲーム実況を代表するタイトルといえるほどの快進撃だ。新規タイトルでは、miHoYoが今年9月に発売した「原神」が3位にランクインしている。

興味深いのは、「人狼」のようなマルチプレイヤーゲーム「Among Us」が2018年のリリースにも関わらず7位にランクインしているところ。おそらくVTuber事務所「ホロライブ」メンバーのコラボ実況が押し上げた現象と推測される。

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