ホロライブ 風真いろはが配信活動を一部休止すると発表 以前に発症した心因性失声症の療養へ

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ホロライブ所属 風真いろはが、今年5月ごろまで配信などの一部活動を休止すると発表した。

風真がSNSを通し、「諸々のイベントが落ち着いたこのタイミングで、この度、回復に努めるためお医者様や会社とも相談を行ない、しばらくの間、一部の活動を休止させていただきます。」と伝えている。

風真いろはは、2024年11月30日に行なった配信「【#風真いろは3周年】お披露目複数あり🎀ミニ3DLIVEあり🎺4年目へのスタートライン」のなかで、心因性失声症により声が出づらくなっていることを明らかにし、その後は筆談での配信や少しずつ声を出して配信していくようになっていた。

2025年に入って以降は、同期とのユニットである秘密結社holoXの3周年ライブを始め、 2月3日から新設されたホロライブメンバー専用の 『Minecraft』新サーバーにログイン・配信したり、先日開催された「hololive SUPER EXPO 2025 & hololive 6th fes.」に参加していた。

「生配信(ソロ、コラボ含む)」、「SNS投稿(告知、宣伝を除く)」、「一部声を使った稼働」を控えていく一方、「メンバーシップの壁紙投稿」、「収録済みのコンテンツの投稿」、「shorts動画の投稿」、「ダンスや、その他お医者さまとも相談しつつ無理のない範囲での稼働」といった活動は継続していくとのこと。

活動の一部休止は今年5月頃までを目処としているが、その後の活動は体調を優先して判断していくとのこと。3月10日に行なった配信では、自身の病状を発表してから「hololive SUPER EXPO 2025 & hololive 6th fes.」 までを振り返りつつ、今回の発表についてしっかりと語っている。

「フェスにワンチャン間に合わなかったかもしれない」と語っている彼女の言葉はチェックすべきだ。

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