生バンドのロックユニット曲に大熱狂! プロジェクトアイマス・ヴイアライヴ、1stライブ 「HERE WE ARE!!!」レポート

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2025年3月22日(土)、Zepp DiverCity TOKYO(東京都)にて、「アイドルマスター」シリーズを手掛けるPROJECT IM@Sによるアイドルプロジェクト「PROJECT IM@S vα-liv」(以下、ヴイアライヴ)初の現地有観客ワンマンLIVE、「PROJECT IM@S vα-liv 1stLIVE -HERE WE ARE!!!-」が開催された。

出演したのは、876(バンナム)プロダクション所属の新人ライバーアイドル、灯里愛夏(ともり まなか)さん、上水流宇宙(かみずる こすも)さん、レトラ(サラ レトラ オリヴェイラ ウタガワ)さんの3名。さらに本ライブではヴイアラバンドによる生演奏で3名のパフォーマンスやトークを盛り上げていた。

2023年4月14日にアイドル候補生として記者会見を行い、2024年3月31日の審査の結果、876プロからアイドルデビューが決まった3名。1年間で単独ライブができるだけのオリジナル楽曲をどれだけものにして、どれだけパフォーマンスを磨いて、そして「プロデューサー」(彼女たちを応援し支援するファン)に向けてどのようなライブを行ったか、その1stライブの様子をレポートする。


それぞれが1年間磨き上げたパフォーマンスが冴えたソロ曲パート

開演に先駆け、灯里さん、上水流さん、レトラさんの3名が音声で登場し、来場したプロデューサーに「お疲れ様ですー」と挨拶をする。プロデューサーたちも「お疲れ様ですー」と返すも、その声の小ささに3名は不満の様子で、大声でできるまで挨拶によるレスポンスを繰り返すことになったが、これがプロデューサー側の発声練習にもなった。

そして、ライブ当日までチケット販売していた本ライブが、プロデューサーの告知・宣伝協力もあり無事満員御礼で迎えられたことが上水流さんから発表されると、先ほどの挨拶からさらに一段大きな声での歓声が沸き上がった。

「アイドルマスター」シリーズのライブと同じように協賛社の紹介とプロデューサーによるコールの後、ヴイアラバンド(ドラムス:中村”マーボー”真行さん、キーボード:川路玲奈さん、ベース:カワノアキさん、ギター: 佐々木侑太さん)の演奏によるオーバーチュアに合わせ、これまで1年間の活動の軌跡と出演する3名の紹介映像が流れる。このオーバーチュアは、ヴイアライヴの配信の冒頭に流れる曲であり、いつも聴いている曲が生で演奏されているというシチュエーションですでに高まってくるものがある。

そしてついに、3名がステージ下からせり上がりで登場した。「ヴっとばして ヴっちぎって」と3名が歌うのは、この日に配信が開始された「ヴヴヴ」だ。彼女たちの挨拶や口癖、配信活動での振る舞いなどとともに決意表明も歌詞に織り込んだ、自己紹介ソングの趣のある曲だ。

左から、上水流 宇宙さん、灯里 愛夏さん、レトラさん

ソロパートではメインを歌う1人に対しほかの2名(とプロデューサー)がコールを入れるような構成だが、コールに合わせメインを煽り、それでいて引き立てるといった、普段の活動が連想できるような振りが見れるのもライブならではだ。

1曲目の披露が終わると、自己紹介をするMCパートに。コールの声量の大きさに客席のプロデューサーの存在を実感したのか緊張してきたと吐露する上水流さんではあるが、そんなコールの勢いやレトラさん曰く「ボボボボボボボボボ」と並ぶ楽屋花にプロデューサーなど応援してくれる人々のパワーをもらったという灯里さんが「ヴちかましていきましょう」と1stライブの意気込みを語った。

ライブ数日前の配信で声優アーティスト・Machicoさんに、喉のケアのためにラーメンを薦められた灯里さん。好物である豚骨ラーメンのスープを本当に水筒に入れて舞台袖に持ち込んでいたことをMCパートで暴露される。なお、レトラさんに「豚骨くさい」と言われたスープの香りは、水筒を洗っても残っていたそうだ

続いてライブはソロパフォーマンスコーナーに。トップバッターのレトラさんが最初に歌ったのは、プロデューサーへの公募によって作られた「Breaker」。ロボットアニメのオープニングをイメージした曲だが、開幕キックから始まり、間奏中も煽り続けるレトラさんのパフォーマンスに、フロアのテンションは早速マックスに。

会場をぶち上げる曲の後、MCを挟んで披露されたのは、レトラさんのソロ曲の中から彼女が「しっとり系」という「きみの一等星」「群青イニシエーション」の2曲。

「きみの一番星」は、日頃から「歌でみんなに居場所を作ってあげたい」と語るレトラさんらしい、聞く者に寄り添ってくれる、やさしくと同時に心強さも感じられる「エモエモ」バラード。

「群青イニシエーション」は、静かな歌唱と力強い歌唱を使い分け、くすんだ現状から煌めき渡る未来へ目指すことを訴えかける一曲。

と、3つの曲が持つシチュエーションは異なるけれど、それぞれの曲でレトラさんの意志が感じられる歌唱を堪能できた。

続いてソロパフォーマンスを見せたのは上水流さん。

一曲目は自身が好きなEDMの「クライヤ」。フロアのみんなと手をワイパーのように左右に揺らすという振りも上水流さんが考えたそうだが、そんな振りにあわせて舞台上部の照明も左右に動いていて、まさに会場全体で曲にノる演出となっていた。

MCパートでは、上水流さんのソロ曲はEDMやダンス、ステージパフォーマンスなど彼女が好きなものがてんこ盛りで、そのような自分の好きなもので聞く人が楽しい気持ちになってくれたらいいなあ、と想いを述べる。

そしてこの後は赤色のコンサートライトを振る曲があると予告。その予告に従い、プロデューサーたちが赤いライトの準備をしたところで流れたのは、上水流さんの最初のソロ曲「公転周期」。赤い曲じゃないんかい!と心の中でツッコミをいれつつ、彼女のダンスパフォーマンスに見惚れるのであった。

一瞬の暗転の後、舞台照明が赤くなり、そこに現れた上水流さんの手には一振りの剣が。そして披露されたのは、彼女の持ちソロ曲3曲目である約束の赤い曲「Scarlet Rose」。

魔法少女もののアニメをイメージしたこの曲では、殺陣を彷彿とさせるキレのある振りを見せてくれる。特に曲の後半では彼女が剣を振るとステージ後ろのモニターの背景にもエフェクトが現れ、まさに上水流宇宙ショウがそこに出来上がっていた。

ソロパフォーマンスコーナーのトリとして登場した灯里さんが最初に披露したのは、歌劇をイメージした「虹の王国の物語~エトワールを目指して~」。

可愛い声と「まな王子」とも呼ばれる彼女のイケメン仕草によるイケメンボイスを使い分けることで同じ曲の中で2役を演じ切り、しかも彼女が幼少期から取り組んできたバレエも織り込み曲の世界を表現するという贅沢な一曲だ。

「愛夏といえばコール曲でしょーー!」と煽るMCを挟んで披露されたのは、ハイテンポ&ハイテンションとコール盛り盛りで夢と野望を語る「あっちこっちプリンセス」。

ヴイアライヴの中で、「歌唱力」のレトラさん、「ダンス力」の上水流さんに対して、「表現力」の灯里さんと評されるのだが、こうして2曲を連続して聞くとあらためて、「あっち」の曲の世界も「こっち」の曲の世界も描き分けられる、彼女の表現力の幅を実感した次第である。

灯里さんソロ歌唱の3曲目は、「ともすれば、(中略)アイドル」だ。曲調をコロコロ変えながら彼女の良さも武勇伝も歌詞に載せたこの曲は彼女の最初の持ち歌であるが、その1曲目の時点で彼女の表現力のバリエーションは示されていたのだ。

そんな曲も「やっぴーやぴぴ!(Yappy yapipi)」というプロデューサーのコールが加わることで完成するのだ。

続くMCパートでは、ここまでのソロパフォーマンスパートを振り返る流れに。

自分たちのオリジナルソロ曲が増え、今回のライブでは3曲×3人で9曲と、1つのブロックが構成できるほどになったことについて、上水流さんは同時期にデビューした初星学園のアイドルの「私、持ち歌、3曲以上あるけど」という発言を引き合いに出して「私だって3曲ありますけど」とアピール、レトラさんも同調する。それは冗談だとしても、オリジナル曲が充実したことについて、応援してくれているプロデューサーさんやMV制作などでお世話になっている関係者に感謝の気持ちを伝えた。

レトラさんは、「群青イニシエーション」「きみの一等星」が聞く人それぞれが自分の中で咀嚼する内向きな印象の曲に対して、リリース3曲目の「Breaker」でPちゃま(プロデューサー)が声を出して外向きに発散できる曲であり、今回その声の大きさを実感できたことに「ありがとう」と述べた。

灯里さんは「ともすれば、(中略)アイドル」の「やっぴーやぴぴ」のコールについて。以前の歌唱時ではプロデューサーのコールの声が大きすぎてイヤモニに流れる音が取れないという「イヤモニ貫通」ということが発生していたそうだ。そのため、音響スタッフと事前協議の上対策がされたのだが、今回さらにパワーアップしたプロデューサーの声に、終盤では貫通されてしまったと崩れながら敗北報告をしていた。

ライブ前半戦最後は、彼女たちの最初のオリジナル楽曲「リローディング」を3人で披露。

この曲はアイドルデビューがかかった一年前の審査イベントでも歌われていたが、その時と比べると歌声の力強さも、聞くものへの煽りも、そして余裕をもった遊びもあり、彼女たちの一年間の実績を目と耳で感じられて、感慨深いものがあった。


3名のパフォーマンスの重ね合わせ+バンドでロックに挑むユニットパート

ライブは後半戦の「ユニットパフォーマンスパート」に。モニターに映し出される「with ヴイアラバンド」という文字にフロアが沸き立つと、バンドメンバーによる演奏とともに、これまで見たことのない衣装を身に着けた3名が舞台に登場した。曲は、3名合同でのユニット「#ヴイアラ」による、ロックをテーマにした1stアルバム「彼方」から、ハイテンポなエモロックナンバー「CQ」。

「CQ」とは無線通信で通信可能な不特定多数の無線局に応答を求める符号のこと。「CQCQ 応答願う」と歌に己の存在を託し、受け取ってもらう人を強く求める一曲は、「HERE WE ARE!!!」というタイトルを冠した本ライブを体現していると言えよう。

そして力強いバンドの演奏に願いを載せた歌唱に対して、曲中に揺れるコンサートライトと曲終わりに沸き立った歓声という波で応答できたはずだ。

MCでは、このパートで着替えた新衣装の説明が行われた。アイドルの戦闘服、スーパーバトルスーツをテーマにしたこの衣装は、BiSHの衣装デザインも担当したsotobayashi kenta氏が手がけたものだ。黒ベースのメタリックな質感にスカートの生地、「V」の字をイメージしたデザインは共通でありながら、上水流さんはロングヘアーに合わせてたなびくように、灯夏さんはカッコよさの中にもかわいさが、レトラさんは体のラインにあわせつつ肌がチラっと見える色っぽいものと、メンバーそれぞれにあわせたポイントもあるように作られているそうだ。

なお、MCパートでトークするメンバーに対して、バンドメンバーが音を出して盛り上げる様は、あらためて生バンドライブに来たということを実感させてくれた。

続いてはアレンジしたカバー曲をヴイアラバンドの演奏に合わせて歌う「ロックカバーコーナー」。

プロバスケットリーグ B.LEAGUEのチーム、島根スサノオマジックのオフィシャルチアパフォーマンスグループであるアクア☆マジックの楽曲から「Shinin’ Magic」を灯里さんと上水流さんが歌唱。

電音部の日高零奈さん×桜乃美々兎さんによるエリアコラボ曲「Sync My Lights」をレトラさんと灯里さんが披露。

太鼓の達人の楽曲から「エンジェル ドリーム」を上水流さんとレトラさんが歌唱した。

これらの楽曲は(上記記述で太線のアイドルが)アイドル候補生時代にカバーしているのだが、バンドアレンジになるとまた新鮮な印象がある。個人的には、「エンジェル ドリーム」で可愛く歌い踊るレトラさんと、歌い上げる上水流さんが筆者としては印象に残った次第である。

灯里さんが加わり3名揃って披露したのは、初星学園のアイドルが歌う「Howling over the World」。原曲が挑発的な楽曲であることもあり、ヴイアラバンドの熱狂的な演奏に合わせ、3名も激しく歌い、フロアを燃え上がらせていた。

ここで再び、ユニット「#ヴイアラ」のオリジナルアルバム「彼方」からの曲の披露に。

FIELD ON ME」は目指す場所に君を連れていくよという覚悟を、風が吹くような青春ロックな演奏にのせて爽やかに歌う。時折灯里さんがマイクをフロアに向け一緒に歌うことを促す場面もあり、君を連れていくというのが歌詞だけでなくパフォーマンスからも見受けられた。

SHOOTING STAR」は前に進むという必死さを、3名がそれぞれに歌い、声を重ね、フェイクをいれて重層的に伝えてくる。

オリジナル曲を2曲連続で披露したのちのMCパートにて、上水流さんが次の曲が最後であると告げると、フロアから残念がる声が沸き起こる。しかしその声がバラバラであるため、再度この流れを繰り返すことに。レトラさんの音頭で「いまきたばっかー」と声を揃えると、3名はその声に合わせるように膝を外側に広げ駄々をこねる謎ダンスを…これ、恒例になっちゃったよ!そして「嘘ばっか」とレトラさんが甘くたしなめるのであった。

改めて、3名は今回のライブを振り返った。初の単独ライブ、初のユニット衣装、多くのオリジナル楽曲初披露など初めて尽くしで3名でがんばったのは、プロデューサーさんに楽しんでもらうためと言う上水流さん。

過去に引退したアーティストのライブを号泣しながら見に来たZepp DiverCity TOKYOで自身のライブができたことに来場者・関係者に感謝を伝え、これからもいろんな音楽で楽しんでいこうと呼びかけるレトラさん。

こんな素敵な会場でライブができたのは「私たちが頑張ってきたからです」と胸を張って宣言しつつも、いつも応援しそばにいてくれたプロデューサーさんがいたから頑張ってこれたとも述べる灯里さん。

3名に共通するのは、プロデューサーへの感謝と、これからも活動を重ねていくのでついてきてほしいという気持ちだ。

そんな気持ちを述べつつ、隙あらばおもしろポーズ(この時は戦隊ポーズ)を取ろうとする3名であった

そして本編最後の楽曲として披露したのは、アルバム「彼方」から「DYE BAD DAY」。「いけるよ やれるよ」と先に進もうという応援を歌う明るいロックナンバーを晴れやかな顔で歌う3名。終盤のレトラさんのフェイクも含め、伸びやかな歌声がライブ終わりの寂しさをぶっ飛ばしてくれた。

フロアからのアンコールの声があがると、それに応えるようにまずは3名が所属する事務所・876プロの石川実社長がスクリーンに登場。プロジェクト立ち上げから2年でZepp公演ができたことに「プロジェクトの進捗はきわめて順調よ」と、プロデューサーの手腕に感謝を告げた。

しかしながらプロジェクトはまだまだ進み続けると述べ、今後に向けての業務連絡があった。ライブのダイジェスト版の地上波放映やアーカイブ配信(後述)や、3名のソロ曲4曲目ならびに「#ヴイアラ」の新曲制作決定など(情報が気になった上水流さんがスクリーンを見ようと舞台に上がってしまうほど)様々な発表が行われた。

そしてアンコールらしくライブTシャツを着た彼女たちは、最初のオリジナル楽曲「リローディング」のロックアレンジ版、「RELOADING」を披露。生バンドの演奏にあわせるように、勢いある尖った歌唱でフロアを沸かせた。

ソロパフォーマンス込みのヴイアラバンド紹介に続いては、ヴイアライヴ1stライブ最後のピースとしてライブ前日に発表、配信された「クリスタライン」をアンコールラストの曲として披露。

「#ヴイアラ」のロックとは違う、「私たちは原石のヒカリ」「響きだした原石のメロディ」と歌うキラキラしたアイドルの楽曲に、このライブの大団円と、まだ1歩目しか歩んでいない3名の今後への輝きを感じさせて、本ライブは幕を閉じた。

ライブ後、3月25日に生配信された振り返りトークでは、灯里さん、上水流さんが高校を卒業し4月から新生活を迎えるというのもあり、自分の一番となる武器を磨く、他の武器も研いでいくと今後の抱負を述べていた。

「(例えば)歌といえばレトラ」など3名がそれぞれ得意な分野で言われるようになりたいと語るレトラさん。韓国のVtuberとのコラボしたのを引き合いに、さらに海外でも活躍していきたいという灯里さん。3名のスポークスマン的な活動もしたいと述べる上水流さん。

この配信日に武道館公演を発表した765プロダクションの如月千早さんについても触れ、先輩の壁はデカいけれど、追いつけ追い越せの精神で頑張っていきたいというヴイアライヴの3名。4月からの活躍も楽しみだ。

なお、本ライブは2025年3月29日 25:00より60分のダイジェスト版がTOKYO MXにて地上波放映される(TVerでも見逃し配信される予定)。また、 2025年 4月5日(土)よりライブ全編の有料配信が決定された。彼女たちの輝きはじめのライブが気になる人はチェックするのはいかがだろうか。


●セットリスト(敬称略)
M1.ヴヴヴ (灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)

*ソロパフォーマンスパート
M2.Breaker (レトラ)
M3.きみの一等星(レトラ)
M4.群青イニシエーション(レトラ)
M5.クライヤ(上水流)
M6.公転周期(上水流)
M7.Scarlet Rose(上水流)
M8.虹の王国の物語~エトワールを目指して~(灯里)
M9.あっちこっちプリンセス(灯里)
M10.ともすれば、(中略)アイドル(灯里)
M11.リローディング (灯里、上水流、レトラ)

*ユニットパフォーマンスパート
M12.CQ(灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)
M13.Shinin’ Magic(アクアマジックカバー) (灯里、上水流+ヴイアラバンド)
M14.Sync My Lights(電音部カバー) (灯里、レトラ+ヴイアラバンド)
M15.エンジェル ドリーム(太鼓の達人カバー) (上水流、レトラ+ヴイアラバンド)
M16.Howling over the World(学園アイドルマスターカバー) (灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)
M17.FIELD ON ME(灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)
M18.SHOOTING STAR(灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)
M19.DYE BAD DAY (灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)

*アンコール
M20.RELOADING (灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)
M21.クリスタライン (灯里、上水流、レトラ+ヴイアラバンド)

THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

(TEXT by tabata hideki) 


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