Meta Quest対応VRアドベンチャー「神椿市建設中。VIRTUAL REALITY」12/19発売決定

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KAMITSUBAKI STUDIOは12日、VRアドベンチャーゲーム「神椿市建設中。VIRTUAL REALITY」を2025年12月19日(金)にMeta Horizon Storeで発売することを発表。
また、FINDME STORE by THINKRにて特典グッズが付属するダウンロードコードの受注受付が2025年9月16日(火) 18時より開始。限定300個の数量限定となっている。あわせて、「神椿市建設中。VIRTUAL REALITY」OFFICIAL GOODSの受注受付も開始する。

「神椿市建設中。」は、KAMITSUBAKI STUDIOが2019年から制作中のオリジナルIPプロジェクト。同スタジオに所属する花譜・理芽・春猿火・ヰ世界情緒・幸祜の5人からなるバーチャルアーティストグループ・V.W.Pの音楽から、ARG・TRPG・ADVなどのゲームや様々なジャンルへのメディアミックスを展開。2025年7月には初のTVアニメ化も果たした。

その世界観をもとにしたVRアドベンチャーゲーム「神椿市建設中。VIRTUAL REALITY」は、仮想都市「神椿市」に隠された謎を解き明かし、街の秩序と平穏を取り戻す物語を描くSFダークファンタジー。メインキャラクター5名の声はV.W.Pのメンバー本人たちが担当。本作は40時間以上にわたるフルボイスの物語が展開され、本作のために制作された新曲5曲を含む40曲以上の楽曲を収録している。
ゲームの基本ストーリーはTVアニメ「神椿市建設中。」の原作でもある「神椿市建設中。REGENERATE」と共通しており、これまでのコンテンツから独立した物語として初めての方でも楽しめるとのこと。

本作の舞台は、現実とは異なる歴史を辿った世界線に存在する街「神椿市」。ある理由で滅びに瀕しつつあるその街に、プレイヤーである「観測者」は召喚され、そこで出逢った少女「化歩(かふ)」と共に、世界を救う戦いと冒険の旅に出る。
神椿市の様々な闇が全7章で語られ、全ての章をプレイすることで、神椿市に潜む謎や怪物について真相が明らかとなる。
本作のメインストーリーは「神椿市建設中。REGENERATE」と共通しているが、有料DLCを購入することで、本作でしか楽しめない本編クリア後のストーリーが用意されているとのこと。

●製品情報
・ジャンル:SFダークファンタジー・テキストVRアドベンチャー
・プレイ人数:1人
・対応言語:日本語,英語,簡体字,繁体字
・プラットフォーム:Meta Horizon Store
・販売価格:5300円(税込)予定
・ディレクター、メインシナリオ、世界観設定:月島 総記
・開発:Gugenka

●関連リンク
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