
ピクシブは6日、「BOOTH 3Dモデルカテゴリ 取引白書2026」を公開した。
BOOTHは同社が運営する創作物の総合マーケットプレイスで、近年VRChatなどで利用されるアバターやアクセサリーなどの3Dモデルの取引が増加している。2025年の取扱高は約104億円で、2024年の約58億円に対して前年比約179%と大幅に増加。3Dモデルカテゴリーの年間取扱高が、初めて100億円を超えることとなった。

注文件数および注文者数も増加しており、特に注文件数は2025年で年間で約774万件と、前年の402万件より大きく伸びた。注文者数も増加しているが、それを上回るペースで注文件数が増えているとのこと。ユーザー1人あたりの注文件数も、18.4件から27.4件と伸びている。





3Dモデルカテゴリーにおけるユーザーの年間支出額では、年間で10万円以上を支出しているユーザー数が5万円以上10万円未満の層を上回った。3Dキャラクター商品の価格帯別に注文件数を確認すると、5000〜6999円の価格帯の取引量が多かった。


ユーザー層については、新規ユーザーによる注文が年々増加しているが、2018年以降にBOOTHを利用し始めたユーザーの注文も一定の割合を維持している。これまで物理グッズや同人誌を主に購入していたユーザーが、3Dモデルも購入するようになったケースも多く見られたという。

今後、BOOTHは以下のような機能追加を検討している。
・「ライブラリ」の網羅性・検索性改善
無料ダウンロード商品の入手履歴表示
ライブラリ内のアイテム検索機能の追加
カテゴリなどによる絞り込み検索の追加
・BOOTHメッセージの利便性向上
重要メッセージの強調表示機能
・新しいお支払い方法の追加
・OR条件での商品検索機能
