TRF・DJ KOOのVTuberの姿「VJ KOO」が鮮烈デビュー 絡みづらい(?)凸凹トークに笑い、DJパートに沸いた!

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DJ KOOさん(右)とVTuberの姿である「VJ KOO」(左)。VJ KOOには「人KOO生命体」というキャッチコピーが付いている

5月3、4日、東京秋葉原のベルサール秋葉原にてVTuberをテーマにした体験型博覧会「VTUBER EXPO 2026」が開催されている。入場料は無料(特典付き優先入場券あり)。

その舞台プログラムのひとつ、3日に実施したTRF・DJ KOOさんが出演したスペシャルステージにて、彼のVTuberの姿である「VJ KOO」がお披露目された。


昨年8月で活動45周年を迎えたというDJ KOOさん。彼のステージを一目見ようと、ステージ前には大勢の観客が詰めかけていた。主にVTuberが出演する本イベントにおいて、生身での登場はどちらかといえばアウェーなわけだが、MCにリアルとバーチャルの両方で活動し、直前のステージでリアル姿でライブを実施したパラレルシンガー・七海うららさんを起用して中和(?)していた。

終了後に七海うららさんと

そんな七海さんに呼び込まれてDJ KOOさんが登場すると、「実際、今日のお披露目までどういうことになるのかわからない感じでやってきまして、みなさま温かい目で見ていただけますと嬉しみDO DANCEでございます」とここまでの経緯に触れる。

その後、全員で「DO DANCE!」とコールすると、ステージ下手(向かって左)からVJ KOOが歩いて出現。「起動完了! DJ KOOの全データを学習し、完璧に再現しました! EZ DO DANCE!」と自己紹介すると客席からは大歓声が上がった。

「すごいじゃん! DJ KOOリアルじゃん!」などと話しかけるDJ KOOさんに対して、「DO DANCE!」「COME ON!」と謎に返すVJ KOO。これにDJ KOOさんが苦笑いで「絡みづらいな(笑)」「会話しようよ!」とすかさずツッコミを入れる。

「せっかくだからサングラスとか帽子とか取れないの?」とDJ KOOさんが聞くと、VJ KOOがワンテンポ溜めた上で「呪っちゃうぞ!」と斜め上のコメントを返す。これにDJ KOOさんが「呪っちゃうぞ!は90年代に『HEY!HEY!HEY!』でダウンタウンの松ちゃんがやってたギャグをそのままやっていたやつ」と解説を入れるなど、「ダブルKOO」によるコントのようなトークが続き、絶えず客席を笑顔にしていた。

二人のシュールなトーク、ずっと見ていたいほど面白かった

その後のDJパートでは、冒頭、「ディグって探した」というVTuberの曲を流していた。具体的にはキズナアイ「AIAIAI」、P丸様「ガチやべぇじゃん」、宝鐘マリン「美少女無罪♡パイレーツ」、星街すいせい「Stellar Stellar」などになる。

VJの名に違わず、後ろで大いに盛り上げるVJ KOO

続けて、昨日ライブを見に行ったというTMNETWORKの「Get Wild」につないで、TRF「EZ DO DANCE」「survival dAnce 〜no no cry more〜」、最後は「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」で締めると新旧織り交ぜたプレイリストで会場を大いに沸かせていた。

終了後の囲み取材では、VJ KOOをどう活用していきたいかと聞かれると「リアルタイムの配信もしていきたい、これを使ってなかなか行けない世界各国に進出したい」と語っていた。

(TEXT by Minoru Hirota

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