3Dアバター向け汎用ファイルフォーマット「VRM」を活用した、優秀なプロジェクト・作品を表彰する「VRMアワード」が新設

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VRMコンソーシアムは20日、3Dアバター向け汎用ファイルフォーマット「VRM」を活用したソフトウェアや映像作品など、計4部門において年間を通して優れたプロジェクト・作品を表彰する「VRMアワード」を新設したことを発表。

VRMは、VRMコンソーシアム技術委員長の岩城進之介によって提唱された、様々なアプリケーションやサービスでの相互運用性を想定したプラットフォーム非依存型の日本発3Dアバター規格だ。

VRMアワードの賞は同実行委員会が選定する、VRMを活用した優秀なプロジェクト・作品に与えられる賞となっている。
VTuberやゲームなど、VRMを活用して新しい体験を作り上げた作品・プロジェクトを評価する「エクスペリエンス部門」。VRMを用いた各領域のクリエイターの活動を支援する、優れたツールを評価する「ツール部門」。VRMを用いた高度な映像表現を評価する「映像部門」。VRMを活用した今までにない革新的なプロジェクト・作品を評価する「イノベーション部門」の計4部門にて表彰が行われる。2026年12月に発表を予定しており、4部門それぞれの受賞者に対して、総額50万円となる各種賞金の贈呈を予定しているとのこと。

VRMアワード2026の公式アンバサダーには、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校がプロデュースするバーチャルアイドルの「SO.ON project LaV」が就任。年間を通じて#MadeWithVRM クリエイターを盛り上げ、滋慶学園をはじめとする教育機関との連携により、次世代のエンジニアやクリエイターの育成も推進するとしている。

また、VRMを活用するクリエイターのプロジェクト・作品を共有できる特設サイト「#MadeWithVRM」をオープンするとともに、同名のハッシュタグを通じてSNS等でクリエイターの作品やプロジェクトをより見つけやすくする取り組みを開始。
さらに「#MadeWithVRM」なプロジェクト・作品を開発・発表するオンラインハッカソンが5月20日から6月7日まで開催される。投稿されたプロジェクト・作品は、後日オンライン配信や交流会にて紹介される。

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VRMコンソーシアム