東京ジョイポリス、「ZERO LATENCY VR」をリニューアル 国内初登場「UNDEAD ARENA」を含む4作登場

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CAセガジョイポリスは2日、同社の運営する東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」のアトラクション「ZERO LATENCY VR」を18日よりリニューアルオープンすることを発表した。料金は、期間限定のリニューアル価格として平日は1500円、休日は2000円となる。東京ジョイポリスの入場料は別途大人800円、小・中・高生 500 円が必要だ(以上税込)。

リニューアルに際し、国内初となる新作タイトル「UNDEAD ARENA」が登場。過去に東京ジョイポリスにて人気を博したVR3作「ZOMBIE SURVIVAL」「SINGULARITY」「OUTBREAK ORIGINS」も加わり、計4作品がラインナップする。回ごとにソフトが切り替えられる仕様へと変わり、時間帯別で各ソフトの体験が可能となる。

さらに、ハード面も一新。フィールドの壁や床に描かれたマークから、ヘッドマウントディスプレイで位置情報を認識する新システムや、装備品の軽量化で、よりアクティブな体験が楽しめるという。

(TEXT by Shuto Uchimura)

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