9月17日(木)から千葉の幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2026」(以下、TGS2026)。最終日の21日(月・祝)は台風25号の影響で中止となってしまったが、一般公開日初日の19日(土)の来場者は78,678人と大きな注目を集めていた。初日には、ホロライブの博衣こよりさんが主演&監修を務めるゲーム「コヨリニウム」の制作が発表されPANORAでも速報記事を公開したが、その他にもVTuberに関連するブースは多数出展。その一部をレポートする。
特製ノベルティの配布でさらに注目
「コヨリニウム」の制作を発表したエンターグラム(03-N05)は、その他にもVTuberのノベルゲームを2本発売予定でスタンディ(等身大パネル)を展示。個人VTuber周防パトラさんの「君色パトラIF」は、発売日が2026年11月26日(木)でもう間近。すぺしゃりて所属の本阿弥あずささんの「あじゅーるメモリア」は、9月16日(水)に制作が発表されたばかりだが、二人とも耳が蕩けるような甘い声で大人気のVTuberだけに、ゲームも注目を集めそうだ。ブースでは、等身大パネルの撮影など簡単な条件で特製ノベルティがもらえた。
ホール2の東プレ REALFORCEブース(02-N09)では、初日に「REALFORCE ✕ ホロライブコラボ第2弾」の内容を発表。REALFORCE GX1 Plus Keyboardの博衣こよりモデルと、音乃瀬奏モデルが発売されることとなり、ブースには、そのサンプルと二人の等身大パネルが展示されている。数量限定で、コラボクリアファイルも配布されているが、大人気で連日、早々と配布終了しているようだ。
「ひまちゃん」がアドバイスしたゲームを試遊可能
VTuber関連の展示で、少し変わり種だったのが、ブースの正面に、にじさんじの本間ひまわりさんの等身大パネルが飾られたゲーム・イラスト・eスポーツの専門校バンタンゲームアカデミーのブース(01-C15)。
ブース内では、生徒たちの制作したゲームを試遊できるのだが、その中の「CurioCity~OceanRiot~」と「SymphonyKillChord」は、にじさんじとのコラボ企画により、ゲームの得意で大好きなひまわりさんが制作途中の作品をプレーして、配信者目線からのアドバイスをした作品。YouTubeでは、ひまわりさんの特別授業や、「CurioCity~OceanRiot~」と「SymphonyKillChord」を実況プレイする動画も公開されている。
筆者は、海賊船の上で宝石を奪い合う4人対戦ゲームの「CurioCity~OceanRiot~」を試遊したが、シンプルなルールと快適な操作性が好印象で友達と対戦したら大いに盛り上がりそうな作品。それぞれに特徴的な能力を持ったプレイアブルキャラが7人もいて、スタート時に強化する能力を選べるため、やり込み度も高そうだった。ブースでは、本作のプロデューサーを務めた髙村連芽さんに話を伺えたのだが、将来的にはゲームの一般公開(販売)も目指しているとのこと。ひまわりさんのファンも推しが開発に関わっているゲームはぜひプレイしたいはず。今後の展開にも期待したい。
10ホールのゲーミングデバイス専門店「ふもっふのおみせ×Arbiter Studio」のブース(10-E20)でも、にじさんじENのエリーラペンドラさんと狂蘭メロコさんや、しぐれういさん、海月雲ろあさんら数多くのVTuberとのコラボ商品や等身大パネルが展示。
また、別記事でも紹介予定だが、VTuberとのコラボPCのガラスパネルがずらりと並んだ「GALLERIA(ガレリア)」ブース(02-C21)の眺めも壮観。その他にも数多くのVTuber関連展示やブースがあり、現在のゲーム業界でのVTuberの活躍ぶりが伝わってくるような会場だった。
●関連リンク
・東京ゲームショウ2026公式サイト








