バーチャルラップシンガー春猿火、2ndシングル「居場所」をリリース 20時よりMVをプレミア公開

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KAMITSUBAKI STUDIOは27日、同レーベル所属のバーチャルラップシンガー・春猿火さん2枚目の配信シングル「居場所」の配信を発表した。配信は、各種音楽サービスにて行う。詳細は配信リンクを確認とのことだ。

また、本日20時からは、自身のYouTubeチャンネルにてリリックビデオをプレミア公開する。

今回、作詞・作曲は前作「台風の眼」を手掛けた春猿火さんのメインコンポーザー・たかやんさんが再び担当。編曲は、アニソンからJ-POPまでジャンルを問わず手掛ける橘井健一さんが担当する。

MVは、リリックのインパクトを重視した構成となっており、映像クリエイター・muenさんが制作を担当。パワフルで突き抜けるサウンドと、「感謝」や「愛」などが散りばめられる暖かいリリック。これを、爽やかな情景描写とともに、その中に確かに存在する春猿火さんらしさ、残り香を表現するという。

春猿火さんは2019年11月にKAMITSUBAKI STUDIO所属アーティストとしてデビュー。以降、「オオゴト」「命に嫌われている RAP VERSION」など自身の得意とするラップを活かした楽曲をリリースしている。16日には、チャンネル登録者数10万人を突破した。

(TEXT by Shuto Uchimura

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●関連リンク
春猿火(YouTube)
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春猿火(Tik Tok)
「居場所」配信リンク
KAMITSUBAKI STUDIO公式サイト