株式会社Sportip(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高久 侑也、以下Sportip)が提供しているアプリ「Sportip Pro(スポーティップ プロ)」にROMテストを追加しました。傷害予防・治療効果の判定・可動性低下の要因分析・経時的な変化の把握に役立つため、幅広い用途にご利用いただけます。
※画像はイメージです。
障害予防・治療効果の判定・可動性低下の要因分析・経時的な変化の把握を目的として、アスリートから高齢者まで幅広くご使用いただくことが可能です。撮影を行うだけで全身の関節の中から評価したい部位の可動域を測定することが可能です。今後は、代償動作の検出も行えるよう開発を進めていくので、今までROMテストを行ったことがない方でも簡単に計測・評価を行うことが可能になります。
【ROMテストの使用用途】
- アスリートのメディカルチェック
各スポーツで発生しやすいとされるケガからチェックすべき関節を判断します。そして、ケガのリスクを判定し、個人に合ったおすすめのストレッチまで提案します。
- 疾患や傷害を持っている方の治療効果の判定・傷害の程度の把握
疾患名からチェックすべき関節を判断し、治療効果の判定や傷害の程度の把握に役立てます。リハビリの場合、疾患や障害に応じたエクササイズを提案します。
- 高齢者の生活機能の課題発見
食事・排泄・入浴など日常生活(ADL)の中で生じる基本的な動作の可能範囲を明らかにし、生活機能の課題を発見します。
<『 Sportip Pro』紹介ページ>
●トレーナー・フィットネスクラブ・コーチの方はこちら:https://sportip-pro.studio.site
●整体・接骨院・クリニック・介護施設の方はこちら:https://sportip-pro-therapist.studio.site/
●提供対象:全国の中小フィットネスクラブ・個人のパーソナルトレーナー・整体/接骨院・スポーツチーム・病院・介護施設 など
●無償利用期間:利用より1週間
●お申し込み方法:こちらのURLよりお申し込みください。
URL:https://forms.gle/A4Xz272vr2kZJ4qJA
●ご利用方法:お申し込み後、利用に必要な情報をメールにてお送りします。
【会社概要】
社名:株式会社Sportip (筑波大学発ベンチャー)
本店:東京都港区南青山二丁目2-15 ウィン青山942
本社:東京都文京区本郷二丁目39-6 大同ビル6階
ホームページ:https://www.sportip.jp/
代表:代表取締役 CEO 髙久 侑也
設立:2018年9月25日
資本金:1,900万
事業内容:
■アプリケーション開発
■動作解析システムの開発
■メディアの運営:https://traininglab.sportip.jp/
受賞・採択歴:
– IAPS-TTA Soft landing Subsidy Program(台湾) へ採択
– 筑波大学産学連携推進プロジェクトへ採択
– InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト2019 最優秀賞
– GESA(The Global EdTech Startups Awards) 日本予選2019 最優秀賞
– Plug and Play Japan アクセラレータープログラム Summer/Fall 2020 Batch 採択
– IVS(Infinity Ventures Summit)2020 ONLINE LaunchPad 登壇
– Industry Co-Creation (ICC) サミットFUKUOKA 2020 登壇
– Incubate Camp 13th 総合第4位