Gugenkaは7月30日(金)に、3DCGアバター制作アプリ「MakeAvatar」の大型アップデートを実施した。主な新要素は下記の4点。
1. DOORとの連携
NTTが提供するWebソーシャルVR「DOOR」との連携を実現。MakeAvatarのスマートフォンアプリから簡単に連携することができ、作ったアバターをDOORで使用できる。なお、DOORで使用できるアバターのブランドは「ちび化体」と「極ぽり」の2種。
2. ちび化体(ちびけたい)
これまでの6頭身のアバターブランド「化体」(けたい)の新ブランドとして、デフォルメされたアバター「ちび化体」を搭載。ちび化体では髪色、服の上下の色、靴の色を変更できるほか、身長、胴の長さ、足の長さを変更でき、自分だけのアバターを作成可能。DOOR、THE SEED ONLINE、VRoid Hubの各種サービスと連携できる。
3. 極ぽり(ごくぽり)
「極ぽり」は顔部分の画像を簡単に変更できる低ポリゴンのアバター。お気に入りの画像や自分のSNSのアイコンの画像などに変更することで、個性のあるアバターを作成できる。DOOR、THE SEED ONLINE、VRoid Hubの各種サービスと連携可能。
4. 新衣装
通常アバターの着せ替え「あさがおの浴衣」「レトロワンピース」の販売を開始。購入した着せ替えはMakeAvatarで使用でき、着せ替えたアバターを使ってバーチャル空間に遊びに行ける。「あさがおの浴衣」はデジタルフィギュア「東雲めぐ 浴衣」の色違いとなっており、東雲めぐと共通の世界観を楽しめる。
【販売ページ】
・あさがおの浴衣 https://xr-marketplace.com/package/417
・レトロワンピース https://xr-marketplace.com/package/442
・デジタルフィギュア「東雲めぐ浴衣」 https://xr-marketplace.com/package/439
●アップデート詳細ページ https://gugenka.jp/digital/makeavatar_update.php
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