バンダイナムコエンターテインメント、メタバースに関する政策提言を目的とした経済団体「日本デジタル空間経済連盟」に加盟

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株式会社バンダイナムコエンターテインメント

株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮河恭夫)は、一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(以下、日本デジタル空間経済連盟)への加盟を決定いたしました。当社は、バンダイナムコグループパーパス「Fun for All into the Future」のもと、中期計画(2022年4月~2025年3月)では、IPを軸に世界中のIPファン、あらゆるパートナー、グループ社員、そして社会と常に向き合い、深く、広く、複雑につながる存在を目指し、ファンとつながるための新しい仕組みとしてIPごとのメタバースの開発に着手いたします。

日本デジタル空間経済連盟は、業界横断の総合経済団体として、デジタル空間における経済活動を活性化し、日本経済の健全な発展と豊かな国民生活の実現に寄与することを目的に設立されました。デジタル空間の経済発展が日本の経済発展に資するよう、政策提言や情報発信、さまざまな関係団体との対話等の活動を行います。

当社は、日本デジタル空間経済連盟への加盟を通じて、さまざまな関係団体のみなさまとつながり、意見交換を行うことで、「IPメタバース」の構築に活かしてまいります。

■日本デジタル空間経済連盟の概要
・所在地  :東京都港区六本木一丁目6番1号
・設立年月日:2022年4月15日
・目的   :業界横断の総合経済団体として、デジタル空間における経済活動を活性化し、日本経済の健全な発展と豊かな国民生活の実現に寄与すること
・活動内容 :
 デジタル空間経済発展に向けた、課題やニーズなど事業者の意見集約
 政策提言、報告書の提出
 政府、国内外の行政団体との対話
 デジタル空間に関わる総合的な情報発信

 バンダイナムコエンターテインメントは、バンダイナムコグループのパーパス「Fun for All into the Future」のもと、世界中の人々に楽しさと感動を届け、未来に向かって笑顔と幸せを追求してまいります。

 *プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なく内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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