AEye、CES 2023にてLiDARデモを展示 VRゴーグルでポイントクラウド内を歩いてキャプチャ状態を見る体験も

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AEye Japan合同会社

データポイントクラウドでLiDARのバーチャル体験
AEye社のSafer Mobility for All展示では、走行する車両の感知方法を体験カリフォルニア州ダブリン – 2022年12月5日 –アダプティブ高性能LiDARソリューションの世界的リーダーであるAEye社(NASDAQ:LIDR)は、2023年1月5日から8日までラスベガスで開催されるコンシューマー エレクトロニクス ショー(CES)で、臨場感あるLiDAR体験を提供します。AEye社の、屋内及び屋外展示エリアでは、バーチャルリアリティLiDARデータポイントクラウドにVRで足を踏み入れ、LiDARで監視されたライブ横断歩道を歩いたり、AEye社のシャドウバン デモンストレーション車両でラスベガスの通りを走ることで、当社のLiDARを直接体験することができます。

アダプティブ高性能 LiDAR のパワーと精度の体験は、ラスベガス コンベンション センター (LVCC) 西ホールの、AEye社 ブース #3429 及び、LVCC の屋外 西ホールロットの、ライブ デモンストレーション エリアで実施します。商談のご要望、デモのご予約は、CES@aeye.ai にて、承っています。

すべての人に安全なモビリティを
AEye社の LiDARは、車やトラック、歩行者や自転車まで、あらゆる移動手段において、より高い安全性を実現します。道路上の死亡者数は驚くべき速さで増加し、16年ぶりの高水準となり、自動車や歩行者と車両の交通事故で年間50,000人近くが死亡しています。CES2023では、AEye社のテクノロジーが、死亡事故の数を減らすことに対し、いかに効果があるかを証明します。同社はまた、自動車運転啓蒙教育組織「PAVE」(Partners for Automated Vehicle Education)と提携して実施した、ドライバー、歩行者、自転車を含むすべての道路利用者の交通安全に関するアメリカ人の意見を集めた「より安全なモビリティ調査」の結果も発表します。

臨場感あるLiDAR体験
西ホールのAEye社ブースでは、一連のインタラクティブなデモンストレーションを通じて、アダプティブ高性能LiDARが、どのように歩行者の安全性を向上させ、安全で高速な高速道路上でのADAS(先進運転支援システム)と自律機能を可能にし、将来を見据えた自律開発を実現するかを学ぶことが出来ます。

AEye LiDAR デモ体験の実施概要>
屋内ブース#3429、LVCC西ホール:
1.  ポイントクラウドを通じての旅 – バーチャルリアリティヘッドセットを着用し、ポイントクラウドを歩き、LiDARが3D世界に関する情報を正確にキャプチャする方法を直接確認出来ます。

2.  LiDAR で監視される横断歩道を体験  – LiDAR で監視されているライブの横断歩道を歩き、アダプティブ高性能LIDAR がリアルタイムでどのように機能してゾーン内の歩行者を識別および追跡し、群衆の監視を改善しながら歩行者の安全性を高めるかを確認します。

屋外LVCC西ホールロット:
1.  AEye社のシャドウバンに試乗 – AEye社の4Sight™インテリジェントセンシングプラットフォーム上に構築されたコンチネンタルのHRL131長距離LiDARの試作品を体験。駐車場、街路、高速道路などのさまざまな運転環境での認識を、最適化するためのパフォーマンスモードを即時に再構成することを体験出来ます。

2.  ポイントクラウドでの臨場感 – VR ヘッドセットを装着し、ライブの長距離ポイントクラウドを飛行し、世界を 3D で正確にキャプチャする方法を確認出来ます。

3.AEyeのSteadiCamを体験 – インタラクティブなソフトウェアデモでアダプティブ高性能LiDARのピッチ角を調整し、HRL131製品が道路の斜面、スピードバンプ、道路上の深いくぼみに即座にどのように適応するかを体験できます。

AEye社は、SAEのCES Connect2Carイベントで「自律性の仕組み」に関するパネルディスカッションにも参加します。1月5日午前10時(太平洋標準時)に予定されているパネルディスカッションには、AEye社の創設者兼CTOのルイス・デュサンと、オーロラ、Uber、フォードの幹部が登壇します。

AEyeの4Sightインテリジェントセンシングプラットフォームは、業界で唯一の適応型ソリッドステートのソフトウェア定義可能なLIDARプラットフォームです。アダプティブ LIDAR を利用して、検出の確率と分類の精度を向上させ、既存のセンサーを補完し、意思決定の速度と精度を向上させます。ソフトウェア定義可能なプラットフォームとして、4Sightは、自律性の規模全体で業界をリードする新しいアプリケーションのリリースを促進し、将来を見据えた自動車開発とソフトウェア定義の自動車への道を開くと同時に、複数のITSアプリケーションと、1つのセンサーのみを使用した長距離および短距離検出の両方を可能にします。市場全体でのAEyeのソリューションの詳細については、https://www.aeye.ai/ をご覧ください。

【AEyeについて】
AEyeが提供する独自のソフトウェア定義型LiDARソリューションは、先進運転支援システム(ADAS)や車両自律運転、スマートインフラ、ロジスティック、オフハイウェイなどの様々なアプリケーションを支援し、人の安全の確保や、交通/モビリティの未来を切り拓くことに貢献します。AEyeの4Sight™インテリジェントセンシングプラットフォームは、その適応性の高いセンサーベースのオペレーションシステムで、最も重要なものに焦点を合わせ、正確で信頼性の高い情報をいち早くお届けします。このプラットフォーム上に構築されたAEyeの4Sight™製品は、安全性や性能を確保するために精密な画像測定を必要とするダイナミックアプリケーションに最適です。現在、AEyeはドイツ、日本、韓国、そしてアメリカにオフィスを展開し、グローバルな存在感を確立しています。

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