アバター特化のウェブミーティングサービス「vroom」(ブルーム)の正式版リリース

LINEで送る
Pocket

株式会社vroom

アバターを活用したサービスを展開する株式会社vroom(本社:神奈川県横浜市、代表:諸戸 隆宏)は、2022年12月13日(火)より、アバターミーティングサービス「vroom(ブルーム)」の正式版をリリース致します。
「vroom」はPCやスマホのカメラから表情を読み取り、アバターに反映することで顔出しせずに感情を表現することができるオンラインミーティングサービスです。
【URL】https://v-room.co.jp

  • サービスの特徴

1. 表情をアバターに反映
カメラから読み取った表情をアバターに反映することにより、顔出しせずに感情を表現することができます。これにより、通常のビデオ通話のような自然なコミュニケーションをとることができます。

2. 誰でも簡単に利用可能
従来のサービスでアバター使ったミーティングをするには複数のアプリを組み合わせたり、特別な機材が必要でした。「vroom」はスマホやPCのカメラで表情を認識でき、通話の機能も持っているため、お手持ちのデバイスとこのサービス一つで簡単に利用することができます。 また、ブラウザ上で動作するため、アプリのインストールも必要なく、すぐに利用を開始することができます。

3.  プライバシーの保護
通話相手には顔の座標情報のみ送信され、その情報をアバターに反映しているため、カメラで撮影した映像は通話相手に送られることはありません。そのため、設定ミスをした時や顔認識が外れた時などでも相手に顔や部屋の映像が見えることはなく、安心してご利用いただくことができます。

4. アバターのカスタマイズ
「vroom」では数種類の髪型や服装からアバターをカスタマイズをすることができます。ユーザーがアバターを用意する必要がなく、簡単にアバターを作成いただけます。

  • 料金プランについて

正式版のリリースに伴い、新たに月額2,000円(税込)のベーシックプランを用意しました。ベーシックプランでは最長24時間連続でミーティングを行うことができ、営利目的でのご利用が可能になります。
フリープランでは連続1時間のミーティングを行うことができ、個人や試用目的でのご利用が可能です。

  • ​開発の背景

「vroom」は当社で開発中のオンラインカウンセリングサービスで利用するために開発されました。現在日本ではカウンセリングに対する心理的なハードルが高く、悩みを持った人が気軽に利用できないという課題があります。その課題に対し、アバターを活用することでカウンセリングに対する心理的なハードルを下げると共に、本音で話しやすいサービスを提供できると考えました。
また、最近はオンライン上でコミュニケーションをとる機会やサービスを提供する会社が増えてきており、カウンセリング以外にもこのサービスが役に立つ機会があるのではと考え、「vroom」単体でもサービスを公開することにいたしました。

  • 会社概要

社名       : 株式会社vroom
代表者      : 諸戸隆宏
所在地      : 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3-402号
事業内容     : アバターミーティング事業、メンタルヘルス事業
設立       : 2022年3月31日
コーポレートサイト: https://corp.v-room.co.jp

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
e-mail: [email protected]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ