DMM、オンラインイベントプラットフォーム「3D META BOOTH」にアバター同士で会話ができるメタバース機能を追加

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DMMイベントテクノロジー

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下、DMM)は、3D空間でイベントを開催できるオンラインイベントプラットフォーム「3D META BOOTH(スリーディーメタブース)」のメタバース機能を2023年5月18日より提供開始いたします。

「3D META BOOTH」は、専用の3D空間内の展示エリアで自社サービスを紹介、セミナー会場で講演ができるイベントプラットフォームです。

この度新たに追加した「メタバース機能」により、来場者(アバター)同士でコミュニケーションできるようになり、リアルのイベントに近い体験が可能となりました。

さらに、商品や設備、オフラインのイベントや展示会のブースを3Dスキャンし、「3D META BOOTH」内に組み込むことも可能となりました。自社製品を360度から見れるように展示したり、オフラインの展示会に出展した後にブースをそのままオンライン化したりすることができます。

3D META BOOTHメタバース会場イメージ図

2023年4月に東京ビッグサイトでおこなわれたRX Japan主催の「第6回 Japan マーケティング Week【春】」に出展した際のブースを3D化したブースも公開中です。

Japan マーケティング Week【春】3Dブースイメージ

https://online-event.dmm.com/3dexpobooth/

さらに、スキャンした3DデータはAR化することも可能です。オフラインのイベントなどでご活用いただけます。


■「3D META BOOTH(スリーディーメタブース)」概要

3Dのアバターとワクワクするメタバース空間で、型にはまらない自由度の高いオンライン展示会を実現できるオンラインイベントプラットフォームです。ブラウザから簡単にアクセス可能なメタバースオンライン展示会場で、どこにいても、リアルなオンライン展示会体験を提供できます。

サービスサイト:https://online-event.dmm.com/3dmetabooth/ 


■DMMイベントテクノロジーについて

「DMMイベントテクノロジー」は、企業がオンラインまたはハイブリッドで開催する社内向けの技術発表会や、社外向けの展示会やイベントを、簡単かつ思い通りに実現していただくためのプラットフォームを提供しています。「テクノロジーで、イベントにイノベーションを。オンライン展示会のやりたいがなんでもやれる」をコンセプトに、臨場感を感じられる3D空間を活用した展示会や、イラストやアバターを活用した展示会など、オンライン展示会で課題となりやすい、参加者とのコミュニケーションの効率化とさらなる活性化を目指します。 

サービスサイト:https://online-event.dmm.com/ 

お問い合わせ:https://online-event.dmm.com/contact/

■合同会社 DMM.com について

会員数3,914万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業からこれまで、動画配信、FX、英会話、ゲーム、太陽光発電、3Dプリントなど50以上のサービスを展開。沖縄での水族館事業参入、ベルギーでのサッカークラブ経営など、様々な事業を手掛けてまいりました。また2018年より若手起業家の支援を強化、「DMM VENTURES」による出資や、M&Aなどを積極的に展開しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。 

※2022年2月時点 

・企業サイト:https://dmm-corp.com/

 ・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/

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