m-Labは14日、同社が運営する「メタバースイベントスペース V-expo」(以下V-expo)において、ユーザーの表情をアバターに連動させる「えがおAI」機能の提供を開始したと発表した。
ウェブカメラでユーザーの表情を検出し、笑顔をアバター側に反映させる。表情の解析にクラウドのAIを利用することで、スペックの低いPCでも動作可能にした。現状、「悲しい」や「怒る」などの感情も検知しており、その表現⽅法は検討中とのこと。
同社では、メタバース婚活やメタバース就活セミナー、社内交流会などのシチュエーションで「えがおAI」が役立つとしている。
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