都内で低価格のデジタル屋外広告サービス「pote vision(https://potet.co.jp/ooh/)」を提供する株式会社pote+(本社:東京都文京区)は、”推し”(自身がファンであると同時に、周囲に勧めたい人・物)を応援するためにファン自ら広告を出す個人・団体を対象に『応援広告配信サービス』の提供を開始しました。通常の法人様向けプランに比べ、安価に屋外広告の出稿が可能となります。当サービスは、1週間4万円(税別)〜ご利用いただくことができ、多様化する”推し活”の手段として、推し活文化をさらに加速させる取り組みに貢献します。
さらに、『応援広告配信サービス』開始を記念し、公式SNSをフォローいただいた方限定で、推し活目的の広告出稿が最大20%OFFになるクーポンを発行します。
- 背景
有名人やキャラクターなどを応援する消費行動”推し活”は、対象・手段の多様化(※1)が進み、若者を中心に進化を続けています。
消費者庁「消費者意識基本調査」によると、”推し活”に消費をする人の割合は、10代後半では「とても当てはまる/当てはまる」を合わせた回答が42.1%、20代では31.8%となっており、ほかの世代と比べても突出して多い結果となっています。(※2)
また、応援広告の広まりとともに、アーティストやアイドルなどの公式ガイドラインで応援広告に前向きな事務所も増えており、推される側の整備も進んでいます。
応援広告が広まることで新しいジャンルの”推し活”が今後も創出され、個人での広告利用が加速すると考えています。
※1:自社調べ
対象:
・アイドル、タレント、俳優、声優など
・Vtuber、YouTuber、ライバーなどSNSで活動するインフルエンサー
・アニメ、ゲームなどのキャラクター
・鉄道、ブランドなどの人物以外のモノ
・友人、知人など身近な人物
手段:
・デジタルサイネージを活用した屋外広告
・地下鉄・バス等を活用した交通広告
・看板、のぼり等のロードサイン広告
・SNS広告
・コラボ店舗
※2出典:消費者庁「令和4年版消費者白書「第1部 第2章 第2節(1)若者の消費行動」」(2023年9月1日更新)
- 応援広告とは
2016年頃に行われた韓国のオーディション番組が引き金となり盛んとなった「広告を活用する応援文化」は、韓国国内でセンイル(お誕生日)広告という名で広まりました。現在、日本でも応援広告と呼ばれ、ファン個人や団体による「推しを多くの人に知ってもらいたい、応援したい」といった純粋な想いで利用者が増えています。
- 「応援広告配信サービス」概要
これまでのデジタル屋外広告の利用は法人様がメインでしたが、当サービスでは、”推し”を応援したい個人・団体の推し活文化をさらに加速させる取り組みとして、都内で1週間4万円(税別)〜の低価格でデジタル屋外広告をご利用いただけます。
目的:
・“推し”を応援したい個人・団体のデジタル屋外広告利用
・ファン同士のコミュニケーション手段としての活用
・ファンと”推し”の接点としての広告活用
・SNS投稿ネタの創出
ご利用方法:
【設置場所】
〈渋谷駅〉
センター街ビジョン:渋谷区宇田川町29-2
宇田川町ビジョン:渋谷区宇田川町11-6
〈新宿駅〉
靖国通りビジョン:東京都新宿区新宿3-21-7
歌舞伎町ビジョン(2か所):東京都新宿区歌舞伎町1-21-12
〈新大久保駅〉
新大久保駅ビジョン:東京都新宿区百人町1-10-11
〈池袋駅〉
池袋駅東口ビジョン:豊島区東池袋1-8-6
〈高田馬場駅〉
高田馬場ビジョン:新宿区高田馬場4-7-5
〈立川駅〉
立川駅南口ビジョン:立川市柴崎町3-4-18
※都内9か所(渋谷、新宿、新大久保、池袋、高田馬場、立川)以外の媒体も出稿相談可能です。
- 最大20%OFF『応援広告配信サービス』開始キャンペーン
「pote vision」では公式SNSを開設し、ご利用者様の広告内容を発信し、共に宣伝・応援します。
『応援広告配信サービス』開始を記念して、公式SNSをフォローいただいた方には、ご利用期間に応じて最大20%OFFになるクーポンを発行します。
期間:2023年12月31日お問い合わせまで
対象者:pote vision各種公式SNSフォロワー
クーポンコード:SNSをフォローいただいた後、DMにて配布
公式SNS:
Instagram:https://www.instagram.com/potevision9/
X(旧Twitter):https://twitter.com/potevision
- 株式会社pote+とは
『地球で遊び続けるために必要なコト・モノ・サービスを想像する』という理念のもと、「WEB制作」「3DCG制作」「映像制作」など、ハイクオリティなデジタルコンテンツ制作をメインに事業を展開。また、プロモーション事業として「デジタル屋外広告配信サービス」「イベントブース設営」「内装・空間デザイン」も自社で手掛けており、コンテンツ制作後の展開もワンストップで完結。