「KEITAMARUYAMA」、VRChat用バーチャル衣装第2弾を12/8販売開始

LINEで送る
Pocket

株式会社BAL

「KEITAMARUYAMA」が、総合マーケットプラットフォーム「BOOTH」にて12月8日より「KEITA MARUYAMA 2019 AW Collection」にて制作されたテーマ「Dark night fantasia」のオートクチュールドレスを披露。
布表現に関する高い技術力を持つ株式会社BALの「BALCONY」が手掛けたこの独創的なレースドレスは、VRChatの世界を一層魅力的に彩ります。
実世界で注目されたオートクチュールから着想を得たこのドレスは、VRChatユーザーが楽しむクリスマスパーティにピッタリなドレスになり、未体験のファッションセンセーションを約束します。

※使用アバター 『オリジナル3Dモデル「桔梗」』 ポンデロニウム研究所様

華やかなリアルとデジタルのイベントシーズンに向け、独自のアイテムを続々と展開予定。デジタルならではの自由度を活かし、着る者の心を高揚させるユニークなデザインを追求します。

■「KEITAMARUYAMA」

丸山 敬太 (デザイナー)
1965年、東京・原宿生まれ。文化服装学院を卒業後、1994年に「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」でコレクションデビュー。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。近年は自身のブランド活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え「食」や「住」への活動を積極的に広げ、ファッションの可能性を常に多角的な視線で捉えている。

公式サイト:https://www.keitamaruyama.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/keitamaruyama_official/


■■■経歴

1990年に独立。フリーのデザイナーとしてデザイン活動を開始し、TVやCM等でタレントやミュージシャンのコスチュームデザインを手掛け、注目を集める。

1992年、「RAY BEAMS」にて、シグネチャ・ブランド「ケイタ マルヤマ・トウキョウ・パリ:KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」の販売を開始。
1994-1995A/W 東京コレクションに初参加し、メンズ・レディースの両ラインを発表。96年、第14回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞。 1998S/Sパリ・レディースコレクションにて「KEITA」を発表。97年秋から「ザ・ギンザ」が展開するセレクトショップ「トランスルシッド」で同名のオリジナルブランドのデザインも手掛ける。
1999年に「ケイタ マルヤマ キモノコレクション」をスタート。1999-2000A/W よりメンズの名称を「ケイタ マルヤマ オム」に改称。

2007年、カシミアのコレクションで、ユニクロとコラボレーションを発表。

2009年、ウェディングドレスライン「ウェディングドレス ケイタ マルヤマ(Wedding Dress KEITA MARUYAMA)」をスタート。同年、ニューヨーカーとのコラボレーションブランド「ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ(NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA)」がスタート。
2012年、上質なクリエイションにこだわった新ブランド「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」を発表。

2013年、日本航空客の室乗務員、地上接客部門の制服をデザイン。

2016年、膨大なアーカイブコレクションからグラフィックや刺繍を新たにアレンジした雑貨を展開する新ブランド「ザ・フラワースタンド_ケイタマルヤマ(THE FLOWER STAND KEITA MARUYAMA)」がデビュー。
2017年、レスポートサックとのコラボレーションバッグを発売。

2020年、GUとのコラボレーションコレクションを発表。崎陽軒とのトリプルコラボレーションによるアパレルなどを展開。

2020年、GUとのコラボレーションコレクションを発表。崎陽軒とのトリプルコラボレーションによるアパレルなどを展開。


■■■バーチャルファッションとは
メタバース空間では、体型や性別など現実の身体の特徴とは関係なくファッションを楽しむ事ができます。昨今では「VRChat」や「Cluster」など、VRデバイスを用いて仮想空間でコミュニケーションをおこなう、 VR-SNSが発展してきております。
それに伴い仮想空間での「自分の姿」であるアバターを、『いかに他者と差別化するか』という需要も高まり、バーチャルファッションも急激に成長してきております。
日用的な使い方だけではなく、現実のファッションショーと同じようにバーチャルファッションで着飾って参加するファッションショーも頻繁に開催されており、新たなファッション文化の到来が予想されます。

バーチャルファッションはデジタルデータであるため、在庫リスクがなく環境への負荷も少ない中でファッションを誰でも楽しめるという点が大きな利点となります。

アパレル業界では、製品の製造工程で発生する環境汚染が問題視されてきました。しかし、バーチャルファッションの製造工程では二酸化炭素の排出、水質汚染、産業廃棄物といった問題は比較的発生しづらく、さらに梱包や輸送の必要もないため、地球に優しいサステナブルなファッションの在り方を実現できるという点で注目を集めています。
また、物理的な制約に縛られることなく、自由な発想、表現によるファッションを生み出せる点もメリットです。


■■■株式会社BALのバーチャルファッションブランド

「バーチャル世界にあなただけの一点モノを」というコンセプトの元、各アバターの体型に合わせたシワの表現を駆使したバーチャル上でのラグジュアリーブランド「only 4U」。

進歩する時代と既存文化の融合をテーマに、『哲学』を身に纏う世界を提案する「Brummellia」。

『世界観×季節感 で VRChatに豊かな生活を』あなたと世界を“つなぐ”ファッションブランド「BALCONY」。

■■■株式会社BALのバーチャル事業
 「REAL」「SOCIAL」「VIRTUAL」全ての“AL”の懸け橋となり文化や産業の調和を担うことで、日本をより豊かにする。(Bridge AL = BAL)
 株式会社BALは今後一層の発展が予想される仮想世界と向き合い、現実世界を蔑ろにすることなく、双方の利点を生かすことで産業の発展や文化の維持を目指しています。
 その第一歩としてBALでは、3DCG×文化の文脈でバーチャルファッション事業やVRアート事業を展開しています。

■■■株式会社BALについて

「新時代の3DCGクリエイティブでこれからの日本をデザインする」をコンセプトにバーチャルWeb制作や、3DCG制作、バーチャルファッションブランドの運営、メタバースにおける企業活動支援など様々な事業に取り組んでいます。
 これからの時代バーチャルトランスフォーメーション(VX)が進む中で、リアルを市場としていた各産業がバランスを崩さぬよう「リアルとバーチャルの架け橋となり調和する」想いで強みのクリエイティブを活かしていきます。

■■■バーチャルWeb制作

https://vws.bal-inc.jp/
 企業やプロダクト、店舗の世界観をWebブラウザ上で表現し、3DCGを用いた新しい顧客体験で企業のブランディングや採用、プロモーションの支援をいたします。

■■■会社概要
 社名:株式会社BAL(旧株式会社LIFE is)
 代表者:岸本善樹
 取締役:渡井雄太
 所在地:東京都新宿区山吹町314-9 103
 設立:2021年4月1日
 業務内容:
 ・Webサイト制作
 ・3DCG制作
 ・映像制作
 ・メタバース企業活動支援
 ・バーチャルファッションブランド運営
 ・VRアーティスト支援
 URL:https://bal-inc.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ