palan、リアルな観光資源とAR技術を融合させた観光マップ「AR Maps」を提供開始

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株式会社palan

WebARサービスを提供する株式会社palan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)は、リアルな観光資源とAR(Augmented Reality: 拡張現実)の融合による新感覚観光マップ「AR Maps(エーアールマップス)」の提供を開始しました。
ARで既存の観光資源をさらに魅力的にするだけでなく、「ARによる地域活性」や「外国人観光客・若年層観光客の誘致」等を検証し、さらなる価値向上へ繋げます。また、弊社CMSをご利用いただくことで関連して、最新デジタル技術を使った観光体験にご興味がある、自治体や観光協会、企業、旅行代理店の受付を開始しました。

以下ボタン先のフォームより詳細をお問い合わせください

同時に、AR Mapsのリリースを記念して、期間限定で事例掲載をOKいただければ15%オフの特別価格にてご利用いただけるキャンペーンを開催します。さらに、他自治体様、観光協会様、企業様、旅行代理店様をご紹介いただいた場合は、感謝の気持ちを込めてさらに10%引きの25%引きでご提供いたします。

※ 2024年3月末までにご契約いただいた企業様が対象となります

※ 基本料金はご要望内容によって異なるため、下記ボタン先のフォームよりお問合せください『AR Maps』の詳細を見る

「AR Maps」の概要

AR Mapsは、ブラウザで観光ARマップをどなたでも簡単に作成できるサービスです。観光客はアプリダウンロードの必要がなく、1つの地図から複数のAR観光スポットを楽しむことができます。

観光ARマップは弊社で代行制作させていただくことも可能です。

機能1: マップ画面

1つの地図ですべてのARスポットが確認でき、さまざまなカスタマイズも可能です。

機能2: AR画面

設置できるAR体験はアート、歴史復元、案内ガイドなど様々です。

機能3: クエスト

ユーザーが一度行った場所を記録し、回遊を促します。スポットを一定数回ると景品がもらえる仕組みも設定が可能です。

機能4: 多言語対応

AIを使い、自動的に英語、中国語、韓国語などの多言語対応を行います。

修正した項目は個別で修正が可能です。

サービス開始の背景

観光業界は、デジタルツーリズムや日本政府の観光DXプロジェクトを通じて、新たな体験価値の提供に注力しています。この流れの中で、観光目的における技術としてARが注目されています。ARは現実の景色にデジタル情報を重ね合わせることで、訪問者に印象的な観光体験を創出することができる技術です。

「AR Maps」は神社仏閣や水族館、美術館、博物館、城跡などリアルな観光資源の上にARでデジタルデータを重ねることで、若者や外国人が楽しめるような最先端の観光体験を作り出し、新しい客層の観光客誘致ができるサービスです。

『AR Maps』の詳細を見る

AR Mapsで使用されているARの技術について

WebブラウザのみでARを実現する技術をWebARと呼び、現在企業のキャンペーンや販促などに広く用いられています。palanは近年、WebARを利用したサービスを地方自治体、観光業界、エンターテインメント業界など、多くの企業より採用いただきサービス開発のパートナーとして制作・開発を行っています。WebARの詳細はこちら

ニーズやご予算・納期に合わせた制作のご相談が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

株式会社palanについて

株式会社palanでは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けております。
WebARのシステム開発開始以降、地方自治体、エンターテインメント業界等、幅広い業界よりサービス制作・開発を依頼いただいております。デジタルフォトフレームや、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介やPR動画が流せるWebAR名刺などの話題サービスをどこよりも早く手がけて参りました。
今後も、お客様の声をもとにしながらWebAR技術の研究開発を進めて参ります。

【自社プロダクトのご紹介】
コードを書かずに魅力的なWebARを作成「palanAR」
https://palanar.com


■会社概要

会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史

【お問い合わせ】

株式会社palan

メール: [email protected]

電話番号: 03-6555-4841

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