バーチャルオフィス「ovice」にパブリックAPI機能が新登場

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oVice株式会社

oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、誰もが、どこからでも“つながる”バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」の新機能として、さまざまなWebサービスとoviceとを連携させ、ovice上に外部Webサービスの通知を表示することができる「パブリックAPI」機能を公開しました。

◆「パブリックAPI」開発の経緯と詳細

oViceが2023年10月に実施したオンラインツールに関する調査では、大企業の約9割が「オンラインツールを複数利用」しながらも、使いこなせている従業員は30%程度であることが分かりました。

参考:大企業の約9割が「オンラインツールを複数利用」するも、使いこなせている従業員は30%程度(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000058507.html

多くの企業がリモートワークを組み合わせた柔軟な働き方の実現を模索するなか、どこにいても同じ環境で業務が行えるようにするために、さまざまなWebサービスが導入されています。複数のツールを利用することによって発生している「情報が一元化できない」という課題を解消し、多くの方々がより効率的で快適に働ける環境づくりを行いたいと考えたことから、今回「パブリックAPI」機能を開発しました。今回公開した、外部Webサービスからの通知を受け取るためのAPIを活用し、自社に適したカスタマイズを行うことで、oviceを他のツールと連携させることができます。例えば、メールやチャットツールのメッセージが届いた際の通知や、Webツールを通じた稟議申請の通知、コラボレーションツールで業務の進行を知らせる通知など、利用している様々なツールからの通知をovice上に集約して受け取ることができます*。

*通知の受け取りには、API機能を利用したシステムの開発が必要です。

今後、oviceのステータスを変更するためのAPIや、アバター上に表示する絵文字変更のためのAPIなど、さまざまな「パブリックAPI」を公開していく予定です。

詳しくは使い方ガイドをご覧ください:https://help.ovice.com/hc/ja/articles/27613800985753

▲組織管理画面からAPIキーの生成が可能

◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャルオフィス

oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のバーチャルオフィスです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークを行っている企業のオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。

◆会社概要

誰もが、どこからでも“つながる”バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。

社 名 :oVice株式会社

所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B

代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン

設 立 :2020年2月

URL :https://ovice.biz/49l3LHv

事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャルオフィスの開発・提供

無料トライアル:https://ovice.biz/49bNkNm

◆本件の問い合わせ先

oVice株式会社 広報

media@ovice.co

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