ビジネスにおけるバーチャルキャラクター活用に関する意識調査の結果が公開

LINEで送る
Pocket

株式会社シーズ・リンク

累計70社・200本以上の支援実績を持つ、日本初のビジネスバーチャルキャラクター®︎石那田ちかによる動画制作支援サービス「riclink VirtualCreations supported by Chika Ishinada」を展開する株式会社シーズ・リンク(本社:東京都品川区、代表取締役:澤田 裕樹)は、ITサービスの導入検討に携わっている会社員122名を対象に、ビジネスにおけるバーチャルキャラクター活用に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

本調査資料のダウンロードはこちら

■調査概要

調査名称:ビジネスにおけるバーチャルキャラクター活用に関する意識調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2024年9月9日〜同年9月10日

有効回答:ITサービスの導入検討に携わっている会社員122名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪転載利用条件≫

1.情報の出典元として「株式会社シーズ・リンク」の名前を明記してください。

2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://riclink.jp/vc

■88.4%が、バーチャルキャラクターによるサービス紹介に対して「好印象」

動画:https://youtu.be/mwQxpl12zRg?si=oapTAndcGXUOOA28

 「Q1.あなたは上記の動画のような、バーチャルキャラクターによるサービス紹介に対して、どのような印象を持ちますか。」(n=122)と質問したところ、「非常に良い」が45.0%、「やや良い」が43.4%という回答となりました。

・非常に良い:45.0%

・やや良い:43.4%

・やや悪い:7.4%

・非常に悪い:0.8%

・わからない/答えられない:3.3%

■良い印象を持つ点、「記憶に残りやすい」「コンテンツの新鮮さ」「親しみやすさ」が上位に

 Q1で「非常に良い」「やや良い」と回答した方に、「Q2.どのような点から良い印象を持ちましたか。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「記憶に残りやすい」が57.4%、「コンテンツの新鮮さ」が53.7%、「親しみやすさ」が48.1%という回答となりました。

・記憶に残りやすい:57.4%

・コンテンツの新鮮さ:53.7%

・親しみやすさ:48.1%

・エンターテインメント性の高さ:38.0%

・話の聞き取りやすさ:27.8%

・見ていて飽きない:16.7%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

■「興味を持つきっかけになる」や「リアルの人間だと人によって印象が左右される幅が大きい」などの理由も

 Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に良い印象を持った理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=108)と質問したところ、「興味を持つきっかけになる」や「リアルの人間だと人によって印象が左右される幅が大きい」など44の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

29歳:興味を持つきっかけになる。

41歳:リアルの人間だと人によって印象が左右される幅が大きい。

43歳:分かりやすい説明だったから。

43歳:使いやすさ。

40歳:面白い。

37歳:カワイイ。

41歳:説明が簡潔で内容が掴めやすい。上手くまとめられていたので今後の展開が想像しやすい。

■悪い印象を持つ理由、「見た目が不自然」「信頼できない」が50.0%で同率1位

 Q1で「やや悪い」「非常に悪い」と回答した方に、「Q4.どのような点から悪い印象を持ちましたか。(複数回答)」(n=10)と質問したところ、「見た目が不自然」が50.0%、「信頼できない」が50.0%、「説得力がない」が40.0%という回答となりました。

・見た目が不自然:50.0%

・信頼できない:50.0%

・説得力がない:40.0%

・透明性が不明瞭:30.0%

・話し方に不快感がある:30.0%

・感情を感じ取れない:20.0%

・動きがぎこちない:20.0%

・カジュアルな雰囲気:20.0%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

■約9割が、バーチャルキャラクターが登壇するウェビナーに対し「良い印象」を持っている実態

 「Q5.あなたは上記の動画のような、バーチャルキャラクターが登壇するウェビナーに対して、どのような印象を持ちますか。」(n=122)と質問したところ、「非常に良い」が44.2%、「やや良い」が45.1%という回答となりました。

・非常に良い:44.2%

・やや良い:45.1%

・やや悪い:7.4%

・非常に悪い:0.8%

・わからない/答えられない:2.5%

■好印象を感じるキャラクターは「面白みがあるキャラクター」が52.5%で最多

 「Q6.バーチャルキャラクターがサービス紹介動画やウェビナーに登場するならば、どのようなキャラクターまたは話し方を好印象に感じますか。(複数回答)」(n=122)と質問したところ、「面白みがあるキャラクター」が52.5%、「明瞭で聞き取りやすい話し方」が44.3%、「エネルギッシュなキャラクター」が42.6%という回答となりました。

・面白みがあるキャラクター:52.5%

・明瞭で聞き取りやすい話し方:44.3%

・エネルギッシュなキャラクター:42.6%

・フレンドリーなキャラクター:39.3%

・温かみのある話し方:32.0%

・落ち着いた話し方:18.9%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.8%

■好印象を感じるキャラクターとして、「明るい気持ちになる」や「スーツを着ていたりビジネスライクな感じがよい」などのポイントも

 Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、サービス紹介動画やウェビナーにおけるバーチャルキャラクターを好印象に感じるポイントがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=121)と質問したところ、「明るい気持ちになる」や「スーツを着ていたりビジネスライクな感じがよい」など49の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

38歳:明るい気持ちになる。

35歳:スーツを着ていたりビジネスライクな感じがよい。

45歳:イメージが掴みやすくとても良い雰囲気を感じた。

27歳:リアル感。

29歳:かわいいところ。

35歳:話し方。

41歳:斬新でよいと思います。肩肘張らずに参加できると感じられる方もいらっしゃるかもしれません。この事で有意義な話し合いになりやすい可能性があります。

■まとめ

 今回は、ITサービスの導入検討における担当者122名を対象に、ビジネスにおけるバーチャルキャラクター活用に関する意識調査を実施しました。

 まず、バーチャルキャラクターによるサービス紹介に対し、88.4%の人が「良い印象」を持っていることが明らかになりました。好印象の理由として、「記憶に残りやすい」(57.4%)、「コンテンツの新鮮さ」(53.7%)が上位に挙がりました。一方で、悪い印象を持つ人はわずか8.2%で、「見た目が不自然」「信頼できない」が上位理由でした。また、約9割の回答者が、ウェビナーに登壇するバーチャルキャラクターにも好意的な意見を示しており、特に「面白みがあるキャラクター」が52.5%で最も支持されました。

 今回の調査では、ビジネス領域におけるバーチャルキャラクターの活用が、特にITサービスの導入検討において好意的に受け入れられていることが明らかになりました。サービス紹介やウェビナーなど、様々な場面でバーチャルキャラクターを活用することで、ユーザーの印象に残りやすく、興味を引きつける効果に好印象を持っていることがわかりました。バーチャルキャラクターは、出演者確保の困難さを解決したり、人間が発言しにくい内容でも、キャラクターを通じて効果的かつ柔軟に発信することもできるでしょう。バーチャルキャラクターの導入は、単なるトレンドではなく、企業のDXを加速させ、競争力を高める戦略的選択肢となりつつあるのではないでしょうか。本調査資料のダウンロードはこちら

▼株式会社シーズ・リンクが提供するバーチャルキャラクター活用サービス

■動画制作の課題をビジネスバーチャルキャラクター®石那田ちかが解決!

 「riclink VirtualCreations supported by Chika Ishinada」

日本初のビジネスバーチャルキャラクター®石那田ちかが、明るく・楽しく・わかりやすく、あなたの代わりにプレゼンさせていただきます。“早く・安く・ラク”に動画コンテンツを制作でき、リソースやスキル、コストや時間における課題をまるごと解決します。

【石那田ちか 出演・登壇実績】

プレゼン動画から対談・インタビュー動画に至るまで、様々なビジネスシーンで皆さんをご支援させていただいております。

▼出演・登壇実績

プレゼン動画出演(サービス紹介、研修など)24社・126本
対談・インタビュー動画出演(社長対談など)6社・9本
ウェビナー登壇45社・66本

実際の出演動画集はこちら:https://admin.riclink.jp/room/riclink.jp/vr_chika_20241002

サービスサイトはこちら:https://riclink.jp/vc

■会社概要

会社名株式会社シーズ・リンク
代表者代表取締役 澤田 裕樹
本社所在地東京都品川区上大崎4-4-8 ダイナミックア-ト館ビル 1F
設立 2015年11月
事業内容コンテンツDXクラウド「riclink™」の開発/販売/運用、企業の営業DXに関わる課題の解決、運用サポート
コーポレートサイトhttps://www.cs-link.jp/
サービスサイト(riclink VirtualCreations)https://riclink.jp/vc

■お問合せ先

メディア関係者やサービスにご興味のある企業様は、以下までお問い合わせください。

株式会社シーズ・リンク

コーポレートコミュニケーション担当: 澤田 晋吾

お問合せ先メールアドレス:[email protected]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ