カバーは3月19、20日、同社のVTuber事務所「ホロライブプロダクション」をテーマにしたリアルイベント「hololive SUPER EXPO 2022 supported by ヴァイスシュヴァルツ」を幕張メッセにて開催した。
オープニングセレモニーと一部の会場をレポートした第一弾に続き、第二弾の記事ではフォトスポットを中心に会場の様子をお届けする。
・ホロライブプロダクション、幕張メッセにて「hololive SUPER EXPO 2022」開催 オープニング&会場をレポート!
・ししろんの「クールビューティ&末っ子」ムーブは有罪or無罪!? 「hololive SUPER EXPO 2022」体験ブースをまとめてレポート
●ホロライブプロダクション 全タレント衣装展示
今回の展示で強く感じたのは、ホロライブのすべてを会場に持ってきたという点。ホロスターズ、ホロライブEnglish、ホロライブインドネシアといったグループだけでなく、アニメの「ホロのぐらふぃてぃ」、ホラー企画の「hololive ERROR」、異世界創造プロジェクト「ホロライブ・オルタナティブ」などもブースを用意して、世界観を体験できるようになっていた。
そんな「すべてを持ってくる」という意気込みが一番伝わってきたのが、ブース名そのままの「ホロライブプロダクション 全タレント衣装展示」。
普段、配信で見慣れた衣装が61名分ずらりと並んでいる様子は圧巻の一言。ファンが熱心に撮影していたのも理解できる、素直に「よくぞここまでつくったなぁ……」と驚く出来栄えだった。コスプレイヤーにとっても、衣装づくりの参考になったかも?
・0期生
・1期生
・2期生
・ゲーマーズ
・3期生
・4期生
・5期生
・6期生(秘密結社holoX)
・English
・インドネシア
・ホロスターズ
●等身大イラストパネル
リアルの衣装とは別に、等身大イラストパネルも61名分用意。こちらも人気のフォトスポットだった。
●3Dステージ フォトスポット
ホロライブの作品中に出てくる背景をフォトスポットとして提供。「いつもの」画面に自分が入り込んで撮影している方々も多かった。編集部としては、ホロライブのアプリ「ホロリー」を使って「推し」を出現させて撮るのもオススメしたいです。
●ホロライブ・オルタナティブ
ホロライブ・オルタナティブは、「ホロライブ」メンバーの存在するかもしれない可能性を描く異世界想像プロジェクト。具体的には、Twitterマンガやアニメ、メタバースプロジェクトの「ホロアース」などが含まれているが、今回の展示で目立ったのは荷台に乗せられた人参を引くフォトスポット。これは完全にバエますぺこね!
●hololive ERROR
ホラー企画「hololive ERROR」では、古びた木造校舎を再現。こちらもホロリーで「推し」を撮るのにぴったりな場所です。
●ホロライブインドネシア
年表やビーチを背景にしたフォトスポットのほか、インドネシアの伝統的な遊び「Engklek」も体験できた。
●フード
ホール1、2の奥には広い休憩スペースを用意して。フードや軽食、コラボドリンクを購入して食べながら休憩できた。編集部では1期生とインドネシアのコラボ弁当などを購入。お子様ランチのように旗を立てるのが楽しい!
●着ぐるみ
オープニングセレモニーでも活躍していた着ぐるみたちも会場で大人気でした!
●関連リンク
・イベント公式サイト
・ホロライブプロダクション