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VTuber事務所「774inc.」に所属しているグループ「有閑喫茶あにまーれ」「ハニーストラップ」「ブイアパ」「シュガーリリック」がすべて参加して、19日に配信されたオンライン音楽フェス「ななしふぇす どぅーいっと!」。
グループ別に第1~4部に分かれて開催したが、その垣根を越えたシャッフルユニットも実現。774inc.初の全体イベントだからこそ実現した夢のユニットも数多く登場した。
第3部は、774inc.で最も新しいグループ「シュガーリリック」の龍ヶ崎リンさん、虎城アンナさん、獅子王クリスさんが出演した「シュガリリとどぅーいっと!」。シャッフルユニットのメンバーとして、「あにまーれ」の宗谷いちかさん、「ハニーストラップ」の西園寺メアリさんと島村シャルロットさん、「ブイアパ」の季咲あんこさんも参加し、デビュー9か月目で実現した「シュガーリリック」の初ライブをさらに盛り上げた。ここでは、その模様をレポートする。
3人で歌ってもソロで歌っても個性が際立つ歌声
カメラがバーチャル空間の特設会場を映すと、円形ステージの中央でカメラに背中を向けて立つ「シュガーリリック」の姿が。クリスさんがセンターで、左にリンさん、右にアンナさん。1曲目は三人で初めて「歌ってみた動画」を投稿したボカロ曲「Gimme×Gimme 」だ。クリスさんの可愛い歌声、アンナさんの艶っぽい声とダンス、リンさんのイケボなラップと、開幕から三者三様の魅力を前面に出したパフォーマンスを見せた。
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MCでは、クールなパフォーマンスからは一転、笑いの絶えない掛け合いを見せる三人。クリスさんは、ライブの開演前にはかなり緊張していたことをアンナさんにバラされるが、「止めてよ!」と突っ込む様子からは、過度な緊張は感じられない。最初の曲でセンター始まりという重責を乗り越えたことで、緊張がほぐれたのだろう。
しかし、その後に行われた、このフェスのレギュラーコーナー「774inc.のメンバーをどぅーいっとせよ!」では大暴走。出演者が順番に774inc.メンバーの名前が書かれたクジを引き、そこに書かれた相手のものまねをして、他の出演者が誰のまねなのかを当てる企画だが、トップバッターのクリスさんは誰かのものまねとして、レポートに記すのも自粛したくなるような物騒な発言を連発。リンさんとアンナさんだけでなくコメント欄の視聴者も困惑していたが、正解は「あにまーれ」の因幡はねるさん。フェスのリハなどを通してクリスさんと仲良くなっていた因幡さん自身もTwitterで「おいまてや」とツッコミを入れていた。
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二番手のアンナさんは、溺愛する「あにまーれ」の白宮みみさんのクジを引いて、「アンナちゃん、ホントにすごい」と自分を褒めるものまねをするが、引いたクジをリンさんに見せてしまうミスでクジ引きからやり直すことに。今度はクリスさんを引いてまねするが一瞬でリンさんに当てられて、少し不満そうな様子を見せた。最後のリンさんは、「ハニーストラップ」の堰代ミコさんを引き、過去の天然な発言などをまねすると、アンナさんとクリスさんが一緒に声を合わせて正解した。
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企画コーナーのあとは、ソロコーナー。一人目は774inc.の中では数少ない「かっこいい系」のVTuberとしてデビューし、イケボやラップで一躍注目を集めたリンさんだ。「シュガーリリックは喋ってる時と歌ってるとき、けっこうギャップがあるっていうのは定評なので、ここからはかっこいい龍ヶ崎リン、みんなに見せていきたいと思います」と語り、披露したのはGUMIと鏡音リンのラップ曲「ANIMAる」。企画コーナーで楽しく和やかに盛り上がったステージの空気を得意のラップや煽りで一気に熱くした。
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ソロコーナーの二人目は、774inc.全メンバーの中でもダンスの上手さがトップレベルのアンナさん。12月1日の3Dお披露目配信では、オリジナル振り付けのキレキレなダンスで、デビューから見守ってきたリスナーたちも驚かせたが、この初ライブでもGARNiDELiAの「極楽浄土」で妖艶なダンスと歌声を披露。自称「8億年に一人の美悪魔」は、ステージに立つと、その美しさがさらに際立たつ。
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ソロコーナーのラストは、古のオタク知識の深さに定評のあるクリスさん。初めてのライブの初ソロ曲に選んだのは、「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」というフレーズが有名で、ある世代以上のオタクなら誰もが知っている代表的電波アニソン「撲殺天使ドクロちゃん」。選曲から、さすがのブレなさだ。高音も綺麗な歌声だけでなく、歌詞に合わせてバットを振り回すなど、華奢で小柄な体を大きく使ったダンスも可愛い。
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シャッフルユニットでは対照的な二組が登場
ソロ曲を歌い終えたクリスさんの左右にリンさんとアンナさんが登場。3人が背中合わせに立つと、欅坂46の代表曲「サイレントマジョリティー」のイントロが流れ出す。古の電波ソングで沸いたライブの空気がまた一変し、引き締まった。ソロパートはもちろん、Cパートやサビでのユニゾンでも、3人の歌声の魅力が打ち消しあうことなく届いてくる。
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シリアスに歌い終えた3人がステージから消えると、カメラは別のステージに切り替わる。そこにいたのは、「シュガリリ」の3人が憧れている先輩グループ「ハニーストラップ」のメアリさんと、シャルロットさん。特にメアリさんは、後輩たちのパフォーマンスを観て、ファンのようにテンションが上がっていた。2人が「シュガリリのみんなー」と呼ぶと、アンナさんとクリスさんが登場。メアリさんにダンスを褒められて、喜びながらガンガンアピールするアンナさんと、恥ずかしそうにシャルロットさんの後ろに隠れ気味になるクリスさんの対比も面白い。
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4人が歌ったのは、ももいろクローバーZの代表曲「行くぜっ!怪盗少女」。パフォーマンス前の気合い入れではなかなか声が揃わなかったが、曲が始まると息ぴったりのステージを見せた。
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一組目のシャッフルユニットのパフォーマンスが終わると、別のステージにリンさん、「あにまーれ」の宗谷いちかさん、「ブイアパ」の季咲あんこさんが登場。ラッパーとツインボーカルというオリジナルと同じ編成で、nqrse feat. まふまふ,luzの「パラサイト」をカバーした。ここでもイケボ全開のリンさんと、低音中心の歌声も魅力的な宗谷さんと季咲さん。普段の話し声の印象から可愛いイメージが強かった季咲さんの歌声の幅の広さを知ることができたのは、筆者にとって、このフェスでの大きな収穫の一つだった。
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クールに歌い終えた後、「はい~」という妙にお笑い芸人っぽい掛け声からハイテンションなMCに移行する三人。パフォーマンス中のバランスは最高だったが、ツッコミ不在のトリプルボケで展開するフリートークは、笑いが絶えないまま、時間いっぱい予想もつかない方向に転がっていった。
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ハイテンションなまま宗谷さんと季咲さんがステージを去った後、次の曲を歌うはずのアンナさんとクリスさんの姿を探すリンさん。すると、カメラが高所からの光景に切り替わる。第1部と第2部では使われていなかったが、センターステージの上空にもう一つステージがあり、2人はそこにいたのだ。「可愛さを見せつけていこう」と話すアンナさんに、「ダンスいっぱい教えてもらったから頑張るよ」と答えるクリスさん。二人は、アニメ「化物語」の主題歌「恋愛サーキュレーション」をデュエット。歌声だけでなく、時には見つめ合いながら踊るダンスも可愛さ全開だった。
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「シュガリリ」初のオリジナル曲をライブ初披露!
次の組み合わせは、リンさんとアンナさん。T.M.Revolutionと水樹奈々さんのデュエット曲で、ロボットアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の主題歌でもある「Preserved Roses」を背中合わせに立ったまま熱唱。お互いに向き合って、歌声を競いあうかのように歌うラスサビのハモリは、原曲を彷彿とするくらいに美しくパワフルだった。
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歌い終えた後も、そのまま向かい合わせに立つ二人。すると、瞬時にアンナさんとクリスさんが入れ替わり、次の曲のイントロが始まる。バーチャル空間でのライブだからこそ観せられる演出だ。リンさんとクリスさんが歌うのは、VTuber界でも大人気の定番ボカロ曲「ロキ」。リンさんの声のかっこよさと、クリスさんの声の可愛さは一緒に聴くことで、さらに特徴が濃くなり、魅力も増している。歌声だけを聴いていると、完全に男女のデュエットだ。また、リンさんは、ラップアレンジ版「ロキ」の歌動画も公開しているのだが、リンさん自身の歌声の印象も、一人の時とは少し違うのが面白い。
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歌い終え、「クリス、頑張ったねー」と労いながらハイタッチを求めるリンさんと、少し息を乱しながら、それを避けようとするクリスさん。そこにアンナさんも合流し、リンさんと二人で、クリスさんを過保護に可愛がる「シュガリリ」のいつもの光景が始まった。
このライブに向けて、「魔界のアイドル」で経験者のアンナさんからたくさんダンスを教わったというリンさんとクリスさん。ロキのダンスもかなり練習を頑張ったらしく、アンナさんはステージでその成果を披露する二人を「我が子たちが……」と感動しながら観ていたそうだ。また、クリスさんと一緒に歌った「恋愛サーキュレーション」でも、クリスさんをより可愛く見せるために体型なども考慮しながらダンスを考えたことを明かした。「クリス頑張ったね~」と、また二人から褒められまくったクリスさんは、「二人の短い夢を重ねるやつもカッコ良かった」と曲中のフレーズで褒め返すが、リンさんとアンナさんは、「Preserved Roses」のことだと一瞬分からず戸惑っていたのも面白い。
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三人は、次に披露するのが最後の曲だと予告した後、センターステージに移動。「もう最後なの? あっと言う間だった」「早いよね」などと、楽しかった初ライブの終わりが迫っていることを残念がると、ライブの感想を語っていく。その感想にも一人一人の個性が強く表れていた。
アンナ「ライブのためにここまで頑張ってきたから、本当に楽しかったし、99%やり切った! あと1%は次で出す!」
リン「かっこいい! じゃあ、次はクリス」
クリス「上手にできて、良かったです」
リン「そうだね。頑張ったもんね!」
クリス「うん」
アンナ「(手で大きな丸を作りながら)花丸!」
クリス「リンちゃんは?」
リン「(少し声を震わせながら)ちょっとヤバいかも……。でも、まだ泣くのは早い!」
アンナ「まだ1曲あるから。ちゃんとやり切らなきゃいけないからね」
リン「うん。まだ我慢する! がんばる!」
いつものように、凸凹ながら相性抜群の掛け合いから、リンさんが最後の曲を紹介。
リン「では、最後の曲に行きましょう。ライブ初披露のオリジナル曲、聴いて下さい。『Fall In Mystery』」
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フェスの5日前に先行公開されたショート版MVを観た段階ですでに魅力的な曲だと感じていたが、フルバージョンを初めて聴くと、ここまでの10曲でも披露されてきた3人の魅力を最大限発揮するために作られた曲であることをさらに強く実感する。大成功の初ライブを締めくくるのに相応しいパフォーマンスを見せた後、最後の挨拶をする「シュガーリリック」。
リン「これからも『シュガーリリック』をよろしくな! 『どぅーいっと!』最後まで盛り上がっていこう!」
アンナ「ありがとうございましたー!」
クリス「じゃあ!」
三人が元気に手を振り続ける中、「シュガリリとどぅーいっと!」は終幕。「ななしふぇす どぅーいっと!」のラストを締めくくる先輩グループ「ハニーストラップ」に綺麗にバトンを繋いだ。
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●セットリスト
M1.GimmeXGimme
M2.ANIMAる
M3.極楽浄土
M4.撲殺天使ドクロちゃん
M5.サイレントマジョリティー
M6.行くぜっ!怪盗少女
M7.パラサイト
M8恋愛サーキュレーション
M9.Preserved Roses
M10.ロキ
M11.Fall In Mystery
●イベント概要
・イベント名:ななしふぇす どぅーいっと!
・開催日:12月19日
・公式サイト
*お詫びと訂正:初出時、獅子王クリスさんに関しまして、一部誤植がありました。訂正してお詫び申し上げます(2021年1月10日20時06分)
(TEXT by Daisuke Marumoto)