SB C&Sとホロラボは20日、ホロラボが開発しSB C&S が販売する3D CAD/BIMのAR/MR向け自動変換サービス「mixpace」に、「位置指定 AR マーカー機能」を追加搭載したことを発表した。新機能は、3D モデルを現実空間に AR/MR 表示する場所を指定する AR マーカーを最大 10個まで設定できるもの。 この機能を搭載した新バージョンは、本日から提供を開始する。
また、今回の新機能について詳しく紹介するWEBセミナーも開催。 開催日は今月28日と2月9日。両日とも14時~14時50分の間に行われる。 参加申し込みはこちらから可能。
「mixpace」は、手軽に「3D CAD」や「BIM」で作成したデータをAR/MR対応デバイスで確認が可能な3Dモデルに変換できるサービス。設計、製造、建設分野などで活用される。 現在、ウェブブラウザのほかに、HoloLens 2、iPadに対応している。これまで手作業だったAR/MR向けの変換作業が自動的に完了する為、 作業時間の大幅な短縮が見込める。
今回追加された「位置指定ARマーカー機能」の特徴は以下の通り。
・Webアプリに追加された「ARマーカー位置設定ツール」を使用し、
3Dモデルに対するARマーカーの相対位置を自由に設定可能
・1つの3Dモデルにつき最大10個のARマーカーを設定可能
・「ARマーカー位置設定ツール」の「3Dエディタ」で、 変換済みの3Dモデルをダウンロードせずに
ブラウザ上に表示可能
・3Dモデルを編集せずにWebアプリ上でARマーカーの位置設定情報をリアルタイムに更新可能
本機能は、特許出願済みとなっており、詳細はこちらのリンクから確認できる。
(TEXT by Mitsuki Hayashi)
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●関連リンク
・SB C&S公式サイト
・ホロラボ公式サイト
・「mixpace」公式ページ