monoAI、Withコロナ展示会inデジタル甲子園に、「XR CLOUD」を提供 10~12日開催

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monoAI technologyは8日、コンテンツリンク、阪神電気鉄道および、阪急阪神ホールディングス3社が10日~12日の3日間亜記載するバーチャル展示会「Withコロナ展示会inデジタル甲子園」に、同社の開発するバーチャル空間プラットフォーム「XR CLOUD」を提供すると発表した。

「Withコロナ展示会inデジタル甲子園」は、バーチャル空間で行う展示会イベント。「発熱を検知するカメラ」や「非接触のキャッシュレス決済システム」など、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下で社会生活を円滑に進める「Withコロナ」をテーマとした商材を取り扱う企業・団体が出展する。出展企業は約50社に及ぶ。

「XR CLOUD」は、monoAIが開発する標準1000人から最大10万人の同時接続が可能なバーチャル空間開発ソリューション。昨年12月3日より、iOS、Android、Windows、MacOS向けにアプリケーションを対応し、マルチデバイス環境で展開可能な「XR CLOUD App」をリリースしている。

現在同社は、「XR CLOUD」を通じて企業が独自のバーチャルイベントを提供可能になるバーチャルイベント制作運営受託サービスを提供している。企業は、テンプレートを用いた場合であれば、発注より最短1週間でイベントを開催・運営できるとのことだ。

●関連リンク
「XR CLOUD」サービスサイト
Withコロナ展示会inデジタル甲子園公式サイト
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