「自宅や職場が浸水したら?」を疑似体験できるARアプリ

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アイデアクラウドは、防災イベントや防災教育などで活用できる 「防災VR/AR」の新ラインアップとして、水害発生時の被害を疑似体験できる「防災AR/浸水編」の提供を9月27日より開始したと発表した。

iPad ProでARアプリを立ち上げて床面を認識させ、浸水の規模や漂流物の有無などを設定すると浸水状況を疑似体験できる。浸水の度合は10cm単位で設定可能だ。

自宅や学校、職場が浸水した時にどのような状態なるのか、床下浸水はどの程度の被害になるのかを、ARを活用して擬似体験することで、防災意識の向上やいざという時の対応につなげるのが狙いだ。

●公式サイト https://bousai-vr.com/products#product_type_submersion

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