仮設足場リースなどの事業を行っているダイワは、西日本総合展示場新館で12月2・3日に開催される北九州市主催の職業体験イベント「北九州ゆめみらいワーク2021」に、を初出展すると発表した。
ブースでは「足場VR」として、会場に足場を組み立て、その上に乗ってVRゴーグルを装着し、地上10mの足場からの眺めを体験できる。足場の上でVRを体験することで、地上で行うよりも臨場感が増すという。
そのほか、ドローン操縦体験、フルハーネス式安全帯を装着しその安全性を確認するコーナー、CADを用いた足場設計体験、10分の1の足場模型を使用しての組み立て体験、足場に用いる資材の重量を実際に持って体験するコーナーなど、普段は工事関係者しか入ることができない仮設足場の世界をさまざまな角度から体験することができる。ダイワブースに訪れた来場者には、オリジナルカレンダーが配付される。
■北九州ゆめみらいワークとは
早い段階から仕事や進学について考え、地元の魅力を知るイベント。
多くの地元企業や大学等が出展、職業体験や社会人との交流などを通じて、若者の職業観の醸成や地元企業・大学等への理解促進、将来の地元就職につなげることを目指し活動している。
・https://yumemirai-work.jp/2021/
●関連リンク
・株式会社ダイワ