VR上で発表やPRができるイベントを毎月開催しているxRAMクラム(xR with Anything Meetup)は、XR/メタバース関連のトークイベント「VR kyougi 2021」を12月11日に開催する。
「VR kyougi 2021」は、プラットフォームの垣根を越えて、個人や企業、クリエイターやエンジニアらが登壇し、「2021年の活動(または振り返り)と2022年抱負」 をテーマに各自5分間のライトニングトーク(LT)を展開するイベントだ。
現時点で約60名の登壇者を予定しており、トークのジャンルはXR(VR/AR/MR)、WebXR、フォトグラメトリー、Looking Glass、HoloLens、メタバース/メタバース内のイベントや展示会・演劇・楽曲イベント、各VRSNSや先端技術で取り組んでいること──など多岐にわたる。
一例を挙げると、VTuberのバーチャル美少女ねむさんは「メタバース元年に人類を目覚めさせる、たった一つの冴えたやり方 (仮題)」、VRダンサー/アクターのカソウ舞踏団/yoikamiさんは「2021年、世界を取り団を作った『準備期間』2022年はそれらが芽吹く『本番』」、メディアアーティストの坪倉輝明さんは「VRChatでバトロワFPSゲームがやりたい」をというテーマで登壇予定だ。
当日の様子はメタバースプラットフォームの「cluster」上の会場を直接訪れるか、YouTube Liveでの配信(配信URLはイベントページから事前に登録した参加者のみ公開予定)で見ることができる。
その他の登壇者など、イベントの詳細についてはconpassのイベントページを参照してほしい。
●関連リンク
・VR kyougi 2021のイベントページ