コトブキヤは、1月20日から開催されるオンライン美術展「出現画廊」(主催:中京テレビ放送)に協賛すると発表した。同社のアバター「店員ちゃん」の提供を行うほか、同イベント内のセミナーにて社員が登壇する。
「出現画廊」は、新時代のクリエイターを発掘し、活躍の場を創出するオンライン美術展。クリエイターと作品を世に広めるとともに、企業とのマッチングを行い、ビジネスチャンス拡大に貢献するイベント。「出現画廊」VR会場にアクセスした人は、誰でもアバター「店員ちゃん」を利用できる。
●申込(無料) https://shutsugen.com/events/ex/venue/request/visitor_auth.php
同イベントの無料ウェビナー(オンラインセミナー)の1つ「これからのクリエイターのための3Dモデル戦略」では、コトブキヤの飯島瑞生氏とイラストレーターの河地りん氏が、企業とクリエイターの両側面から語り合う。今注目の「メタバース」を理解するうえで欠かせない「アバター」「3Dモデル」といったキーワードで、今後どんな3Dモデルの知識・スキルが求められるのか、それを持っているといかに有益なのかといった話が展開される予定だ。
・ウェビナー配信:1月20日(木)13:00~
<イベント概要>
【展示会名】出現画廊 Creator’s Show Up Gallery Online
【オンライン会期】2022年1月20日(木)〜1月23日(日)
【公式サイト】https://shutsugen.com/
【内容】作品の展示 (画像/映像/VR)、商談、コンテスト、グッズ販売など
【出現画廊の特徴】
(1)出展無料! Web上に作品画像やプロフィールを掲載するだけなので約1時間で登録完了
(2)来場企業との商談可能。「アニメ・ゲームサミット2022」との連携で企業の来場も多数
(3)地上波(東海エリア)/各種SNSにて作品紹介CMの配信
(4)「ツクル・ワーク」(新宿センタービルB1F)でのリアル展示会も開催
●関連リンク
・コトブキヤ(株式会社壽屋)