プロディジ、大分県立美術館で開催の「庵野秀明展」に協賛 Quest 2で遊ぶARゲーム「宇宙人襲来」を出展

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プロディジ 大分支店は、2月14日~4月3日に大分県立美術館 1階展示室Aで開催される「庵野秀明展」に協賛し、Meta Quest 2で遊ぶARシューティングゲーム「宇宙人襲来」の展示ブースを出展すると発表した。

ゲームは、「宇宙人可視化ゴーグル」(Meta Quest 2)を装着することにより、人間の目に見えるようになる宇宙人のうち、悪い宇宙人だけを両手に持った「菊池式光線銃」で撃破するもの。体力がゼロになるとゲームオーバーで、制限時間を生き残ればクリアとなる。

ゲームブースを展示するにあたり、子供から年配者まで、車椅子の人でも楽しく遊べるもので、庵野秀明展での展示にふさわしいものをと考え、同社のスマホアプリ「火星人襲来」へのオマージュも込めて「宇宙人襲来」を制作。また、開発をメインに担当した大分支店の社員での名前から、ゲーム内で使用する光線銃を「菊池式光線銃」と名付けたという。

なお、入場および「宇宙人襲来」のプレイは無料。「庵野秀明展」は有料(下記)。

<展覧会概要>
【タイトル】庵野秀明展
【開催期間】2022年2月14日(月)〜4月3日(日)
【開館時間】10:00~19:00(金・土は20:00まで)
【観覧料】※( )内は前売りおよび有料入場20名以上の団体料金
・一般・大学生:1500円(1300円)
・高校・中学生:1000円(800円)
・小学生:800円(600円)
・3歳以上:400円(300円)※3歳未満は無料
【会詳細】https://www.opam.jp/exhibitions/detail/740
【公式Twitter】https://twitter.com/annohideakiten

●関連リンク
大分県立美術館
株式会社プロディジ