ボーカリスト・小寺可南子とアネモネ・モーニアンによるユニット「コテアニ」、MusicVket4に出展

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ボーカリスト「コテカナ」こと小寺可南子さんと、「アニモ」ことアネモネ・モーニアンさんによるユニット「コテアニ」は1日、メタバース上の音楽即売会「MusicVket4」への出展を発表した。

コテアニは2017年11月26日に結成したボーカルデュオ。コロナ禍でリアルイベント開催が難しくなった2020年、バーチャルでの活動に切り替えて、アバター作成サービス「VRoid Studio」を利用して「セルフ受肉」(活動者が自分で制作してバーチャルの体を手に入れること)し、バーチャルタレントとしても生配信やライブを行なっている。最新曲「手と手合わせて」はタイトーのリズムアクションゲーム「テトテ×コネクト」でも配信中。

MusicVketは、VRゴーグルだけでなく、スマートフォンやPCのブラウザーからも無料で参加できるオンラインイベントで、今回は6月18〜26日に実施する。イベントの各ブースでサンプル音楽を聴いて、各販売サイトに飛んでダウンロード販売やCDを通販で購入可能だ。

 
●コテカナこと小寺可南子(Kanako Kotera)

日本ファルコムのゲーソングを演奏する専属バンド「jdkBAND」のボーカリストとして2006年より活動。近年はスマートフォンRPG「アナザーエデン 時空を超える猫」や、「太鼓の達人」「beatmania」等アーケドゲーム楽曲の歌唱や作詞を担当。その他TV CMソングやナレーション、ウェブラジオのメインパーソナリティ、MCなど、幅広く活動している。

・公式サイト:http://www.cotecana.com
・Twitter:http://twitter.com/cana_ko_tera

●アニモことアネモネ・モーニアン(Anemone Mournian)

元チェキッ娘によるガールズバンド「chee’s」の復刻版「blue chee’s」のキーボードボーカルオーディションに合格し活動開始。作曲家 伊藤賢治・上倉紀行とのユニット「Trimonia」のボーカルとしても活動。カナダで培った英語力と感性を活かした英語での作詞・歌唱やに定評がある。その他ナレーション、ビデオグラファー、ライター業など、活動は多岐にわたる。

・公式サイト: https://day1record.com/artists/animo
・Twitter:https://twitter.com/anemonemournian

 
 
●関連リンク
コテアニ(公式サイト)
コテアニ(Twitter)
コテアニ(YouTube)
MusicVket4