HIMEHINA、アーティスト宣言で5年以内に武道館ライブを目指す バラエティー路線の動画は限定公開に

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バーチャルアーティスト「HIMEHINA」は5日、大宮ソニックシティにて音楽ライブ「提灯暗航、夏をゆく」を開催。ライブ中のMCにて音楽活動を本格化し、5年以内に日本武道館でのライブ開催を目指すことを宣言した。

具体的には今後、YouTubeチャンネルにおけるバラエティー路線の動画を限定公開にし、再生リストからアクセスできるようにしていく。この背景には、今までバラエティー路線の動画を多く配信していたことで、音楽を目的にチャンネル登録をした新規ファンが彼女たちのチャンネルの通知をオフにしてしまい、結果、別の動画の関連動画欄に現れにくくなるという不利益が起こっていた状況があるという。なお、ASMR動画については、限定にせずそのまま公開する。

今後、新作のバラエティー動画はYouTubeのメンバーシップ(JOJISHIP)にて公開していき、チャンネルの表向きは音楽がメインとなる。この状況について、HIMEHINAの田中ヒメさんは「見た目はアーティスト、頭脳は芸人」と解説していた。


同時に、新曲「マザードラッグ」、田中ヒメさんのソロ曲「空っぽの箱庭」、鈴木ヒナさんのソロ曲「Raise your voice!」について、8月7日0時より配信することも明らかにしている。

 *初出時、バラエティー動画をメンバーシップ限定での公開と記載しておりましたが、追加の発表に合わせてタイトルと内容を修正いたしました(2023年8月9日15時)
 
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ブログ記事
HIMEHINA(YouTube)
田中ヒメ(X・旧Twitter)
鈴木ヒナ(X・旧Twitter)