バーチャルシンガー・花譜 「Anime Festival Asia Singapore 2024」初ライブ出演 オフィシャルレポートを公開

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KAMITSUBAKI STUDIO/PHENOMENON RECORD所属のバーチャルシンガー・花譜が、12月1日(日)にシンガポールにて初ライブ出演を果たした。

このライブに関するオフィシャルレポートが届いた。シンガポールにてどのような熱気を持って受け入れられたか、感じ取ってほしい。

Anime Festival Asia Singapore 2024 初出演!

2024年11月29日(金)~12月1日 (日) にシンガポール”SUNTEC SINGAPORE CONVENTION & EXHIBITION CENTRE”にて行われた「 Anime Festival Asia Singapore 2024」に花譜が初出演を果たした。

12月1日(日)LIVE STAGE「AFA x I love anisong」の2番手として登場した花譜。
海外公演は、2020年中国での「Bilibili World 2020」出演以来4年振り、AFAへの出演、シンガーポールでは初のパフォーマンスとなる。

ライブは、代表曲の「過去を喰らう」からスタート。イントロでは「初めまして、花譜です!今日は最後までよろしくお願いします!」と英語で話し、客席からは歓声が響いた。

続く2曲目は、2021年に公開された映画「映画大好きポンポさん」の挿入歌「例えば」を披露。歌い終わると大きな拍手の中、英語でのMCが始まった。

初めてのシンガポール、チューインガムを持ってきちゃダメとか調べてきました。他に何かあれば教えてね!そして英語でMCをするのも初めてです。伝わってるかな?」と微笑ましいトークに会場からは声援が飛び交い温かい空気に包まれた。

そして、3曲目は、2020年にO.Aされたアニメ「ブラッククローバー」のEDテーマとなった
「アンサー」を、今年活動6周年を記念してリリースされた英語バージョン「Answer -English ver.-」でライブ初披露!

続けて、12月25日にリリースする4枚目のオリジナルアルバム「寓話」より、「ゲシュタルト」、コラボシリーズ”組曲”から、ツミキ提供曲「チューイン・ディスコ」と、ダンスチューンでオーディエンスを盛り上げたところで、ラストを飾ったのは、アニメ「うる星やつら」のEDテーマとなったMAISONdes「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」を披露し、会場は最高潮にヒートアップ。

最後に花譜から「私も本当に楽しかったです!またどこかでみなさんにお会いできますように!!」とライブを締め括った。

また当日のDAY STAGEでは、「KAMITSUBAKI STUDIO featuring Isekaijoucho & KAF」として、花譜は現地からヰ世界情緒は日本からリモート生出演し質問コーナーに参加。またKAMITSUBAKI STUDIOが手がける、2025年O.A予定のアニメ「神椿市建設中。」の見どころを紹介するなど会場を盛り上げた。

Anime Festival Asia Singapore 2024
<花譜セットリスト>
1.過去を喰らう
2.例えば
3.Answer -English ver.-
4.ゲシュタルト
5.チューイン・ディスコ
6.トウキョウ・シャンディ・ランデヴ

●関連リンク
花譜(X)
花譜(YouTube)
花譜(公式サイト)
KAMITSUBAKI STUDIO

・Anime Festival Asia Singapore 2024:https://animefestival.asia/afasg24/