新型コロナウィルスが人類に突きつけた「新しい生活様式」は、さまざまな業界に影響をもたらしている。VTuber業界も例外ではない。今年2月頃まで頻繁に開催していたリアルイベントは次々と中止に追い込まれ、今や大半がオンライン…
インタビュー
3Dの姿でデビュー予定が白紙に…… たった一人で戦ってきた「柚子花」が語る、バーチャルアイドルへの情熱
ネットを中心に活動するVTuberと並び、バーチャルの存在で最近目立ってきているのがバーチャルアイドルだ。キャラクターの姿というのはアニメやゲームと同じだが、ファンと同じ時を生きて、音楽ライブや接触イベントで直接対話でき…
バーチャルタレント・巻乃もなかインタビュー 本当の自分を出す葛藤、その先にあったカメラやVRChatを語る楽しさ
「AVATAR2.0 Project」(A2P)といえば、2018年にスタートし、現在18名所属の大所帯にまで成長したバーチャルタレントプロジェクトだ。 そのA2Pに所属する巻乃もなかさんは、熾烈なオーディションを勝ち抜…
YouはどうしてVTuber好きに? スコットランドニキに聞く海外ファン事情
VTuberといえば、日本発祥の新しいネットカルチャーだ。その勢いは国内だけにとどまらず、世界のあちこちでVTuber好きを生み出している。 例えば、このジャンルを作ったキズナアイさんも、2017年に英語圏で火がついて一…
THE SEED ONLINE、VRでアイテム売買の未来がすぐそこに バーチャルキャストのひみつ(その3)【PR】
「バーチャルキャスト」といえば、ゴーグルをかぶってバーチャル空間に入り、アバターの姿で生放送したり、友達と楽しくコミュニケーションできる国産のソーシャルVRサービスです。本連載「バーチャルキャストのひみつ」では、同サービ…
「自分の人生を10年かける意味がある歌声」 プロデューサー・PIEDPIPER氏に聞く花譜の魅力とVTuberの今
バーチャルシンガー花譜(KAF)は23日、「花譜 1st ONE-MAN LIVE『不可解(再)』」を開催した(関連記事)。新型コロナウィルスの影響により無観客ライブとしてネット配信することになったライブで、2019年8…
しゃべっている方向が自然にわかる音声アップデートに注目! バーチャルキャストのひみつ(その1)【PR】
今月より短期連載として毎月お届けする「バーチャルキャストのひみつ」。バーチャルキャストといえば、VR機器を活用したVTuberの生放送ツールとして普及していますが、今後はVR内で楽しくコミュニケーションできるソーシャルV…
今の技術でフィクションに没頭するのは辛い? 「AIの遺電子」山田胡瓜ロングインタビュー(その3)
その1、その2に続いて、マンガ「AIの遺電子」で知られる山田胡瓜(やまだきゅうり)先生のインタビューのラストをお届けしよう。 「多様性って結構残酷な言葉だと思っている」 ──「幸せマトリックス」の話を深める…
【独占取材】バーチャルキャストはソーシャルVRに進化する──岩城CTO・山口CVOに聞く資金調達の理由
バーチャルキャストといえば、「ちょっと間違った未来をつくる」を標語にドワンゴとインフィニットループが2018年に立ち上げた企業だ(関連記事)。 VR空間においてリアルタイムでコミュニケーションできる「バーチャルキャスト」…
人類は「幸せマトリックス」を目指す!? 「AIの遺電子」山田胡瓜ロングインタビュー(その2)
その1より続くマンガ「AIの遺電子」で知られる山田胡瓜(やまだきゅうり)先生のインタビュー。今回は、主にTwitterなどのネットサービスが人に幸せをもたらしているのかを聞いていたところ、「幸せマトリックス」という不穏(…
VTuberの魂はコピーできる? 「AIの遺電子」山田胡瓜ロングインタビュー(その1)
このところバーチャルYouTuber界隈で話題になっているのが、「キズナアイの分裂」だ。 当初は1人で活動していたアイちゃんだったが、今年6月、動画内で4人に分裂し、最終的に大人っぽいアイちゃん、ゲームが得意なアイちゃん…