バンダイナムコアミューズメントは2日、大阪・梅田「HEP FIVE」内にある「VR ZONE OSAKA」を10月25日で閉店すると発表した。理由は「諸般の事情」。
VRアミューズメント施設「VR ZONE」における関西初の大型施設として2018年9月13日にオープンした店舗となる(レポート記事)。プレスリリースでは「約2年間、みなさまからいただいたご声援や笑顔は忘れません。スタッフ一同、感謝申し上げます」と利用者に感謝を伝えている。
10月25日までは、新型コロナウィルスの感染拡大防止策をとりつつ営業していくが、状況により休場、休場のまま閉場となる場合もある。なお、「特別ご招待券」んぼ使用期限も10月25日までとなる。
バンダイナムコアミューズメントは8月31日、新型コロナウィルスの影響で、東京・池袋のアミューズメント施設「MAZARIA」(マザリア)も閉場していた(最終日レポート)。