インドネシアVTuber「海と汐」、ファンアートコンペを3/15まで実施 優勝者は1億ルピア&商品化

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インドネシアで活動をするVTuberの「海と汐」は14日、チャンネル登録者数2000人突破と新モデルを記念し、ファンアートを3月15日まで募集。そのコンペティションを行うことを発表した。優勝者には最大1億ルピア(約75万円相当)の賞金および商品化を約束する。

「海と汐」は、2020年8月からインドネシアを中心に活動をする双子のVTuber。Seruni Santika(うみ)と、Arshio Mandala(しお)の2人、そしてその2人が合体した姿で配信などを行っている。今年1月にはオリジナル曲「SIMPhony」をリリース。先日、21日には「REDEBUT」と称して新Live2dモデルのお披露目を行った。

今回のファンアートコンペティションに参加するルールは以下の通り(筆者訳)。

・「海と汐」のYouTubeチャンネルおよびSNSアカウントをフォローする。
「Virtunix」のSNSアカウントをフォローする。
・オリジナルの投稿であること。
・投稿された作品は「海と汐」に所属する。(クレジットはアーティストに適用される。)
・NSFW(Not safe for work)、民族、宗教、人種、そのほか公序良俗に反するものは認められない。
・上記のいかなるルールに違反した投稿は、失格となる。
・作品をSNSへ、「#UmiShioShankara」もしくは「#umi_to_shioArts」をつけて投稿。

優勝者には1億ルピア(約75万円相当)の賞金と商品化が、2位には5000万ルピア(約37万円相当)の賞金と商品化が、3位には商品化が約束される。

詳細は、以下ツイートより確認できる。

(TEXT by Shuto Uchimura

●関連リンク
「海と汐」(YouTube)
「海と汐」(Twitter)
Virtunix(Twitter)