2020年1月の「hololive 1st fes.ノンストップ・ストーリー」を皮切りに、ほぼ年に1回のペースで開催されてきたホロライブの全体ライブが4回目の開催。「hololive 4th fes. Our Bright Paeade」が、3月18日(土)と19(日)に、千葉の幕張メッセ イベントホールで開催された。
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コロナ渦の影響により無観客の配信限定公演として実施された2020年12月の「hololive 2nd fes. Beyond the Stage」と、2022年3月の「hololive 3rd fes. Link Your Wish」は、2日間で2ステージという形式だったが、今年の「4th fes」は、過去最大規模の3ステージが開催。
ホロライブ、ホロライブEnglish、ホロライブインドネシアに所属する全51人のホロライブメンバーが二日間に分かれて出演する「hololive stage DAY1」と「hololive stage DAY2」に加えて、大人気サウンドプロデューサーのDECO*27さんとホロライブのコラボステージ「holo*27 stage」も開催された。
「4th fes」で変わったのは、政府が新型コロナ感染対策の緩和を発表したことで、ホロライブの全体ライブとしては、「1st fes」以来、約2年半ぶりとなる観客の声出しが可能になったこと。「1st fes」は、4期生のデビュー直後(約1ヵ月後)に開催したため、出演したのは0期生~3期生のメンバーだけ。そのため、「4th fes」では、大きなステージでファンの歓声を浴びるのが初めてのホロメンも多く、感動する姿に温かく微笑ましい気持ちになった。
このレポートでは、3ステージ合計全92曲の中から、筆者が特に印象深かった10曲をセレクト。完全に個人の趣味主観によるチョイスなのでライブの全貌を詳しく知りたい人は、4月21日23:59まで視聴可能な有料配信のアーカイブでチェックして欲しい。このレポートの最後には、セットリストとともに配信先のリンクも記載しておく。紹介する10曲の並びは時系列順。つまり、「hololive stage DAY1」「holo*27 stage」「hololive stage DAY2」の順になっている。
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まさかのサプライズゲスト登場に沸いた「DAY1」
出演者25人全員による「キラメキライダー☆」で開幕した「hololive stage DAY1」。2曲目から26曲目までのソロコーナーでは、ほとんどのホロメンが自身のオリジナル曲を披露。全員、個性豊かで魅力的なパフォーマンスを見せていった。その中でも、可愛さとカッコ良さを兼ね備えたステージで特に好印象だったのが、「スターライト」を歌った大空スバルさん。
昨年11月の4周年記念ライブで初披露された4曲目のオリジナル曲は、イントロからアップテンポで、正拳突きやキックも織りまぜたスバルさんらしいキレキレのダンスを堪能できる楽曲。そして、この日の歌声は、いつも以上に正統派アイドル的な可愛さがアップ。カッコ良く可愛いスバルさんらしい魅力が存分に発揮されていた。
27曲目からは、出演者たちがデュエット、トリオ、カルテットなど、さまざまな組み合わせでカバー曲を中心に熱唱。しかし、33曲目では、ホロライブ6期生「秘密結社holoX」の5人(ラプラス・ダークネスさん、鷹嶺ルイさん、博衣こよりさん、沙花叉クロヱさん、風真いろはさん)が、昨年12月に発表された「holoX」初のオリジナル曲「常夜リペイント」を有観客ライブ初披露した。
2021年11月にデビューし、全体ライブへの出演は今回が初めての「holoX」の5人。全員が「hololive stage DAY1」に出演することが発表された時点で、多くのファンが実現をほぼ確信していた5人全員でのステージ。5人のシルエットがスクリーンが映し出された時点で、会場が大歓声に包まれた。ビジュアルや性格、配信スタイルだけでなく、歌声の個性もバラバラな5人のために作られたオリジナル曲は、何度も曲調が変化する楽しく熱い曲。細かな歌割りでリレーするように歌っていき、サビで全員の声がユニゾン。さらに、サビの中でもソロパートがあるのも面白い。5人の名前を順番にコールするパートでは、大きな歓声が響いていた。
最初と最後は全員でホロライブの全体曲を歌うのがホロライブの全体ライブの定番。「4th fes」に向けて作られた新曲「Our Bright Parade」の一つ前となる34曲目で登場したのが、不知火フレアさん、さくらみこさん、尾丸ポルカさん、白銀ノエルさんの4人。
人気ゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」の1周年ソング「群青讃歌」を歌っていく4人を見ながら、ここに「hololive stage DAY2」出演組の星街すいせいさんが加われば、「Minecraft」配信から生まれた仲良しユニット「不知火建設」のメンバー勢揃いだったな、などと思っていると、1番終わりの間奏で4人が急に話し出す。
不知火フレアさん「何か一人足りないよな~」
さくらみこさん「え~誰?誰?」
白銀ノエルさん「まさかの~」
尾丸ポルカさん「星街すいせい!」
ポルカさんの紹介に合わせて、ステージの中央に星街すいせいさんが「イエーイ!」と現れた瞬間、この日、最大ボリュームの歓声がホールに響いた。
有料ライブでのサプライズゲスト演出には様々な意見もあるが、観ている人を楽しませることが最重要目的のエンターテインメントとしては、間違いなく100点満点のサプライズ演出だった。
「holo*27 stage」は、2年ぶりの「ぺこみこ」で開幕!
昨年12月に始動した、ボカロPとしても大人気のDECO*27さんとホロライブによる音楽プロジェクト「holo*27」。3月15日には、このプロジェクトのために作られたオリジナル曲が収録された「holo*27 Originals Vol.1」と、DECO*27さんの大ヒット曲をホロメンがカバーしている「holo*27 Covers Vol.1」もリリース。19日に開催された「holo*27 stage」では、この2枚のアルバムに収録された20曲のすべてが披露された。
トップバッターを務めたのは、さくらみこさんと兎田ぺこらさん。大人気「ぺこみこ」の登場で、ホールのテンションはいきなり最高潮となった。
歌ったのは、オリジナル曲の「モッシュレース」で、当然、ライブ初披露だ。元気いっぱい軽快に踊る二人の姿は、観ているだけで楽しくなる。ダンスの中に、二人が完全に横を向いて目を見つめあう瞬間があるのも、「ぺこみこ」ファンには堪らないだろう。二人とも、もし街中で聞こえてきたら一発で分かるくらいに可愛く個性的な声のため、綺麗にユニゾンしていながらも歌声の違いははっきりと分かり、ボーカルデュオとしての相性も抜群だ。
2021年2月の「hololive IDOL PROJECT 1st Live.『Bloom,』」以来、約2年ぶりに披露されたライブでの「ぺこみこ」のパフォーマンス。「モッシュレース」が発表された時点で、SNSなどでは、DECO*27さんへの感謝を綴る「ぺこみこ」ファンも多かったが、久々の「ぺこみこ」のステージまで実現したことで、DECO*27さんを神と崇める「ぺこみこ」ファンはさらに増えたことだろう。
8曲目の「Baby Don’t Stop」は、雪花ラミィさんと鷹嶺ルイさんのオリジナル曲。
方向性はまったく異なるもののどちらも大人っぽい声の二人が歌うムーディーな曲だが、ダンスの振りの中には可愛らしい動きも散りばめられていて、良い意味でのミスマッチが楽しいパフォーマンスだった。
持ち前のゆるく柔らかな歌声とオーラで会場の空気を一変させたのが、13曲目でオリジナル曲「エンドロール」を披露した猫又おかゆさん。
ASMR配信でも大人気の優しい歌声と、儚くメロウなメロディーは相性抜群で、1曲前には紫咲シオンさんとラプラス・ダークネスさんのダンサブルな曲「リップシンク」で激しくペンライトを振りまくっていた観客は、あっと言う間に、おかゆさんの歌声が作り出す空気の中へと静かに深く引き込まれていった。ところが、ラストのサビでは曲調が一転。
おかゆさんの歌声も突然、力強くなり、会場は再び熱くなる。観客の振り回しっぷりも、自由でイタズラ心の豊富なおかゆさんらしい。
「holo*27 stage」のラストは、ときのそらさんの「愛言葉Ⅳ」。
高音まで綺麗に響く華のあるボーカルで、ライブのクライマックス感を強調していく。ホロライブの最初のアイドルであるときのそらさんが、2009年からDECO*27さんが作り続けてきた「合言葉」シリーズの最新曲をカバーし、ホロライブとDECO*27さんの双方にとって新たな試みだったこのライブを締めくくるのは、さまざまな歴史も感じられて非常に美しい構成だった。
終わらなかった「Startend」で「DAY2」もフィナーレに
ホロライブの全体ライブで、筆者が毎回、非常に楽しみにしているのは、「1st fes」から前回の「3rd fes」までの全公演でカバー曲を披露してきた戌神ころねさんの選曲。「こちら、幸福安心委員会です。」「ハロハロナリヤンス音頭」「エアーマンが倒せない」というひと癖ある楽曲で見せてきたパフォーマンスは、毎回、話題となっていた。ますます大きな注目が集まっていた今回、「hololive stage DAY2」の8曲目でころねさんが披露したのは、アニメ「みどりのマキバオー」の主題歌「走れマキバオー」。
可愛い歌声での歌唱だけではなく、冒頭や間奏のセリフも再現。上部の横長のディスプレーに実写の競馬シーンも流れる中、馬の動きをモチーフにした可愛いダンスをキレキレの動きで見せると、体幹の強さを感じさせる綺麗な側転を2回も披露。合間に見せるジャンプの高さも、ころねさんの日々の鍛錬を感じさせた。
今回の「4th fes」で3Dモデルが初披露されたのは、ホロライブEnglishのIRySさん、セレナ・ファウナさん、オーロ・クロニーさん、七詩ムメイさん、ハコス・ベールズさん。そして、ホロライブインドネシアのクレイジー・オリーさん、アーニャ・メルフィッサさん、パヴォリア・レイネさん。全8名が大観衆の前で、初めてのステージパフォーマンスを見せた。全員、3Dモデルのクオリティが高いのはもちろん、歌とダンスも魅力的だったが、特に強烈なインパクトを受けたのが、ハコス・ベールズさんのキレキレのダンス。
先に開催された「holo*27 stage」で、がうる・ぐらさんと一緒にオリジナル曲「Sweet Appetite」を披露したときにも、その片鱗は感じていたのだが、「hololive stage DAY2」の19曲目、「神っぽいな」のカバーで見せたソロダンスのクオリティは、恐らくホロライブの中でもトップレベル。
筆者の中では、手足の先まで細かな所作が常に美しいアキ・ローゼンタールさんと、華があり動きもキレキレの桃鈴ねねさんがダンス巧者のツートップという評価で、ホロライブのライブでは常に楽しみなポイントだったのだが、今後は、ハコスさんのダンスも楽しみの一つに加わった。
最後に紹介するのは、全体曲を除けば「4th fes」で最後の曲となった36曲目。星街すいせいさん、湊あくあさん、常闇トワさんのユニット「Startend」がボカロ曲「空奏列車」をカバー。
2022年4月に開催された「APEX」大会「Vtuber最協決定戦」に出場するために結成されたユニットで、「最初で最後」という名を冠しているのだが、大会終了後も仲良しユニットとしての活動はゆるやかに継続。「4th fes」の直前には、「空奏列車」の歌ってみた動画も公開されており、今回のステージでの披露を匂わせていたのだが、その期待通りに登場。
歌唱力の高さに定評のある3人が、代わる代わるセンターを務めながらのステージは、「4th fes」のクライマックスを任されるのも納得のパフォーマンスだった。
前回よりメンバーが増え、ステージの数も増えた約1年振りのホロライブの全体ライブ。しかし、最も大きな変化は、やはり観客の声出しが解禁されたことだろう。ライブ中、ステージに向けて送られる大きな歓声やコールがライブのさらなる盛り上げに大きく関与したのは間違いない。そして、どの公演でも印象的だったのが、開演前の待機時間、本当に楽しそうな雰囲気でライブのスタートを待つファンの姿だ。
開演前は、ステージ横のスクリーンにファンの姿が映されていたのだが、声出し禁止の時期よりも、明らかに楽しそうな雰囲気が開演前から伝わってきた。Twitterなどでは、海外から訪れていた熱烈なファンの姿が話題になっていたが、会場のあちこちに、同じくらい楽しそうでワクワクしているファンが座っていたのだ。
コロナ禍の情勢は流動的で、今後も常に良い方向にだけ進むとは限らないのだが、今この瞬間、楽しい時間を全力で楽しいと表現できる環境が戻りつつあるのは確か。
VTuberのライブは、きっとここから、さらに楽しくなっていく。
■ライブ情報
hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad
開催日時:2023年3月18日~19日
■特設HP
https://hololivesuperexpo2023.hololivepro.com/
■配信チケット
各公演:¥6,500(税込)
hololive 4th fes.通し券:¥19,500(税込)
■販売期間 &販売 URL
4月21日(金) 23:00まで
https://spwn.jp/events/23031801-jphololive4thfes
2023年4月21日23:59まで視聴可能
【hololive 4th fes. Our Bright Parade Day1 セットリスト】
M1 キラメキライダー☆/DAY1全員
M2 BUTA/赤井はあと
M3 WAO!!/博衣こより
M4 リリカルMonster/白銀ノエル
M5 キャラメル・デビル/夜空メル
M6 ワールドイズマイン/姫森ルーナ
MC1 博衣こより、白銀ノエル
M7 オーバード/鷹嶺ルイ
M8 NoDistance/癒月ちょこ
M9 DO U/小鳥遊キアラ
M10 リルビ/ロボ子さん
M11 Dark Breath/ラプラス・ダークネス
MC2 小鳥遊キアラ、鷹嶺ルイ
M12 スターライト/大空スバル
M13 ペルソナ/尾丸ポルカ
M14 生きるよすが/アユンダ・リス
M15 擬態ごっこ/沙花叉クロヱ
MC3 沙花叉クロヱ、尾丸ポルカ
M16 ChikuTaku/ワトソン・アメリア
M17 JOLLIE JOLLIE/クレイジー・オリー
M18 いろはすてっぷ/風真いろは
M19 アトリエ/不知火フレア
M20 夢見る羊/角巻わため
MC4 ワトソン・アメリア、クレイジー・オリー
M21 この手で奏でるありがとう/アイラニ・イオフィフティーン
M22 最後の花弁(The meaning of love)/一伊那尓栖
M23 afterglow/AZKi
MC5 アイラニ・イオフィフティーン、一伊那尓栖
M24 My Dearest/七詩ムメイ
M25 サクラカゼ/さくらみこ
M26 ユメゾラ☆ファンファーレ/ときのそら
MC6 MC さくらみこ、ときのそら
M27 トンデモワンダーズ/アユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン
M28 可愛くてごめん/夜空メル、ロボ子さん、AZKi
M29 スキちゃん/小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、ワトソン・アメリア、七詩ムメイ
M30 とまどい→レシピ/癒月ちょこ、大空スバル、姫森ルーナ
MC7 癒月ちょこ、大空スバル、姫森ルーナ
M31 ロストワンの号哭/赤井はあと、クレイジー・オリー
M32 ETERNAL BLAZE/ときのそら、角巻わため
M33 常夜リペイント/ラプラス・ダークネス、風真いろは、沙花叉クロヱ、鷹嶺ルイ、博衣こより
M34 群青讃歌/不知火フレア、さくらみこ、尾丸ポルカ、白銀ノエル、(サプライズゲスト)星街すいせい
M35 Our Bright Parade DAY1全員
【hololive 4th fes. Our Bright Parade holo*27 stage セットリスト】
M1 モッシュレース/さくらみこ、兎田ぺこら
M2 ヴァンパイア/夜空メル、癒月ちょこ
M3 シンデレラ/姫森ルーナ
M4 アニマル/大神ミオ、博衣こより
MC1 大神ミオ、博衣こより
M5 ビビビ/百鬼あやめ
M6 Sweet Appetite/がうる・ぐら、ハコス・ベールズ
M7 夢嵐/風真いろは
MC2 風真いろは
M8 Baby Don’ Stop/雪花ラミィ、鷹嶺ルイ
M9 ゾンビ/クレイジー・オリー
M10 乙女解剖/ムーナ・ホシノヴァ
MC3 ムーナ・ホシノヴァ
M11 P.E.T./沙花叉クロヱ
M12 リップシンク/紫咲シオン、ラプラス・ダークネス
M13 エンドロール/猫又おかゆ
MC4 猫又おかゆ
M14 妄想感傷代償連盟/不知火フレア
M15 ヒル/天音かなた
M16 モザイクロール (Reloaded)/アイラニ・イオフィフティーン
M17 ゴーストルール/小鳥遊キアラ、七詩ムメイ
M18 ヒバナ (Reloaded)/森カリオペ
MC5 森カリオペ
M19 プラネタリウム/星街すいせい
MC6 ときのそら
M20 愛言葉Ⅳ/ときのそら
【hololive 4th fes. Our Bright Parade Day2 セットリスト】
M1 Shiny Smily Story/DAY2全員
M2 Hi Fine FOX!!/白上フブキ
M3 かわ世/百鬼あやめ
M4 ゼッタイ王政カーニバル?/夏色まつり
M5 ララララビット??/兎田ぺこら
M6 カミサマ・ネコサマ/猫又おかゆ
MC1 兎田ぺこら、白上フブキ
M7 学園天国/桃鈴ねね
M8 走れマキバオー/戌神ころね
M9 メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト/がうる・ぐら
MC2 がうる・ぐら、カリオペ
M10 Taste of Death/カリオペ
M11 Illusion Night/パヴォリア・レイネ
M12 HERE COMES HOPE/IRyS
M13 Let Me Stay Here/セレス・ファウナ
M14 Daydream/オーロ・クロニー
M15 愛の小さな歌/ムーナ・ホシノヴァ
MC3 ムーナ・ホシノヴァ、パヴォリア・レイネ
M16 ROSE of the LAMP/アキ・ローゼンタール
M17 melody/獅白ぼたん
M18 シャンデリア/紫咲シオン
M19 神っぽいな/ハコス・ベールズ
M20 I?m Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。/宝鐘マリン
M21 ライメイ/常闇トワ
MC4 宝鐘マリン、常闇トワ
M22 みちづれ/星街すいせい
M23 カトラリー/アーニャ・メルフィッサ
M24 夜光通信/大神ミオ
M25 別世界/天音かなた
M26 Fleur/雪花ラミィ
M27 未だ、青い/湊あくあ
MC5 湊あくあ、天音かなた
M28 Bad Apple!! feat. nomico/天音かなた、宝鐘マリン、百鬼あやめ
M29 ウマーベラス/猫又おかゆ、戌神ころね、大神ミオ
M30 恋は渾沌の隷也/紫咲シオン、がうる・ぐら
MC6 猫又おかゆ、戌神ころね、大神ミオ
M31 summertime/オーロ・クロニー、セレス・ファウナ、ハコス・ベールズ
M32 放課後ストライド/雪花ラミィ、アキ・ローゼンタール、夏色まつり、桃鈴ねね
M33 ワールドワイドフェスティバル/兎田ぺこら、獅白ぼたん、白上フブキ
MC7 夏色まつり、桃鈴ねね
M34 怪物/森カリオペ、IRyS
M35 夜咄ディセイブ/ムーナ・ホシノヴァ、パヴォリア・レイネ、アーニャ・メルフィッサ
M36 空奏列車/星街すいせい、湊あくあ、常闇トワ
M37 Our Bright Parade/DAY2全員
©️ 2016 COVER Corp
(TEXT by Daisuke Marumoto)