ホロライブEN・Mori Calliope、チャンネル登録者数100万人達成 ホロライブ7人目、ENでは2人目

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25日、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の英語圏向けグループ「ホロライブEnglish」に所属するMori Calliope(森カリオペ)さんのYouTubeチャンネル登録者数が100万人を超えたことが明らかになった。

チャンネル登録者数100万人を超えたのは、VTuberとしては10人目、ホロライブとしては18日に達成をした宝鐘マリンさんに続き7人目(関連記事)。ホロライブENとしては、サメちゃんことGawr Guraさんに続き2人目だ。

Mori Calliopeさんは、ホロライブENの所属メンバーとして、およそ4ヵ月前となる2020年9月12日にデビュー。得意のラップを活かした歌配信や、英語を使ったらスピリタスを飲む日本語オンリー配信などでも人気を集めていた。

また、Calliopeさんは、現代に生きる死神。死神的な発言や、声の持つイメージから少しガラの悪い印象を受けるが、公式サイトのプロフィールにもある通り、「実は面倒見がよく、優しい心の持ち主」。配信中たまに見せるそのギャップも魅力の一つ。

そして、死神であるCalliopeさんは、不死鳥である同期の小鳥遊キアラさんとよくタカモリコンビとしてコラボをすることも多い。Calliopeさんは、キアラさんを「クソ鳥」と呼び、一見遠ざけるように見せているが、そのツンデレな様子も「タカモリてぇてぇ」として人気だ。

デビュー配信にて披露した初のオリジナル曲「失礼しますが、RIP♡」は、現在1220万回再生を超える。その後も、「ReaperかRapper? 自己紹介ラップ」、「DEAD BEATS」、「Live Again」と立て続けにオリジナルのラップソングを公開。

デビュー後約1ヵ月経った昨年10月20日には、自身初のオリジナルEP「DEAT BEATS」をデジタルリリース。同月23日には、日本国内のiTunesアルバム総合のランキングでトップを達成した。

Mori Calliopeさんは、本日10時から100万人耐久配信を実施。この配信中での達成となった。スカイリムのゲーム実況中の出来事だった。100万人を迎えたCalliopeさんは、一旦ゲーム実況を中断。オリジナル楽曲「Live Again」のBGMに載せながら、心境を語った。

(TEXT by Shuto Uchimura

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●関連リンク
Mori Calliope(YouTube)
Mori Calliope(Twitter)
ホロライブプロダクション